現在の位置: 予算編成過程の公開 の 令和4年度予算 の 生活環境部の[債務負担行為]山陰海岸ジオパーク海と大地の自然館事業費
令和4年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:商工費 項:観光費 目:観光費
事業名:

[債務負担行為]山陰海岸ジオパーク海と大地の自然館事業費

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生活環境部 山陰海岸ジオパーク海と大地の自然館 研究担当 

電話番号:0857-73-1445  E-mail:zaisei@pref.tottori.lg.jp

事業費

債務負担行為要求額:9,488千円

一般事業査定:計上 

事業内容

1 事業の目的・概要

山陰海岸ジオパークの拠点施設として、ジオパーク内の資料収集や調査研究を行い、館内の展示を充実させるとともに、教育普及活動や魅力的な講座開催により、山陰海岸ジオパークの魅力をより多くの人に知っていただく。

2 主な事業内容

(1)山陰海岸ジオパーク海と大地の自然館3D投影機器賃貸借及び保守点検

    山陰海岸ジオパーク海と大地の自然館で使用する3D映像の投影機器等は、令和4年11月に賃借期間が満了するため、新たに   更新が必要である。現在の機器の賃借を再延長しても、機器の修理ができなくなることから、主要なプロジェクター等は確実に保守   点検が可能な新規機器に変更し、設置するものである。

3 債務負担行為期間

令和5年度から令和9年度まで
(契約期間:令和4年12月1日から令和9年11月30日まで)

4 必要経費

9,488千円

5 年度別支出内訳

年度
支出額
備考
R4
678千円(当初予算要求)169,400円×4月
R5
2,033千円(債務負担行為)169,400円×12月
R6
2,033千円(債務負担行為)169,400円×12月
R7
2,033千円(債務負担行為)169,400円×12月
R8
2,033千円(債務負担行為)169,400円×12月
R9
1,356千円(債務負担行為)169,400円×8月

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

平成24年に体験学習室を3Dシアターとして整備し、平成29年11月まで5年間の債務負担行為により投映機器の賃貸借及び保守点検を行い、3D映像の上映を行ってきた。そして、平成29年12月から令和4年11月まで、現在の賃貸借及び保守点検業務を行う。
これまで、3つの3D映像作品を制作し上映してきた。来館者に対する3Dの視聴者の割合はおよそ45%程度で、半数近くの方が視聴されている。この割合をさらに向上させたい。

これまでの取組に対する評価

3D映像に対する評価は非常に高く、3作品のうち2作品がルミエール・ジャパン・アワードで2013年と2017年に賞をいただいている。
来館者も3D目的で来館される方も多い。視聴率が半分以下であるのは、すでに多くの方が視聴されたリピーターの方々の来館が多いことと、時間の制約があり見られないなどの原因が考えられる。

債務負担行為要求書 (単位:千円)

事項 期間 区分 限度額 財源内訳 説明
国庫支出金 起債 分担金
負担金
その他 一般財源
款:商工費
項:観光費
目:観光費


5年度から
9年度まで
要求総額
9,488
0

0

0
0
9,488
年度
5年度
2,033 0 0 0 0 2,033
6年度
2,033 0 0 0 0 2,033
7年度
2,033 0 0 0 0 2,033
8年度
2,033 0 0 0 0 2,033
9年度
1,356 0 0 0 0 1,356

財政課処理欄


査定額(単位:千円)

事項 期間 区分 限度額 財源内訳 説明
国庫支出金 起債 分担金
負担金
その他 一般財源
款:商工費
項:観光費
目:観光費


5年度から
9年度まで
要求総額

9,488

0

0

0

0

9,488
年度
5年度

2,033

0

0

0

0

2,033
6年度

2,033

0

0

0

0

2,033
7年度

2,033

0

0

0

0

2,033
8年度

2,033

0

0

0

0

2,033
9年度

1,356

0

0

0

0

1,356