事業名:
県営住宅上粟島団地建替事業
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生活環境部 住まいまちづくり課 計画担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
会計年度任用職員 |
特別職非常勤職員 |
令和4年度当初予算額 |
2,924千円 |
789千円 |
3,713千円 |
0.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
令和4年度当初予算要求額 |
2,924千円 |
789千円 |
3,713千円 |
0.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
R3年度当初予算額 |
6,822千円 |
792千円 |
7,614千円 |
0.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:2,924千円 (前年度予算額 6,822千円) 財源:国45%、50%
一般事業査定:計上 計上額:2,924千円
事業内容
1 事業の目的・概要
老朽化が進んでいる上粟島団地(4棟48戸)、富益団地(22棟88戸)の計26棟136戸を上粟島団地にPFI手法を活用して建て替えることを検討するため、令和3年度から2ヵ年度に渡り基本計画策定及び導入可能性調査を行う。
2 主な事業内容
公営住宅整備事業〈要求概要 新規分〉(PFI)
団地名 | 位置 | R3要求額 | 事業内容 |
上粟島団地集約建替
(継続) | 米子市彦名町 | 2,924千円 | 基本計画及び導入可能性調査
事業期間:R3〜4年度
事業費:9,746千円 |
合計 | − | 2,924千円 | |
【建替事業の概要】
- 上粟島団地(9棟129戸)の一部(4棟48戸)と富益団地(22棟88戸)を上粟島団地に集約して建て替えを行う。
- 建替に伴う余剰地の活用、社会福祉施設の併設について基本計画で検討する。
【事業内容】
- 建替事業の実施に向け、基本計画の策定、導入可能性調査を実施し、建替事業においてPFI手法の活用の可能性を検討する。
- 事業期間:令和3〜4年度
【事業化の理由】
- 上粟島団地の4棟48戸は、昭和44〜46年度に建設。昭和61年度〜平成5年度に住戸改善(2戸1)を実施しているが、概ね30年が経過して、躯体が劣化、建築設備も耐用年限を迎えている。
- 富益団地は昭和56〜59年度に建設。耐用年限(令和8〜11年度)が近づいており、躯体、建築設備ともに劣化及び機能低下が著しい。
- 両団地とも大規模改修を検討する時期であるが、耐用年限が近く、今後の使用年数を考慮すると建替えを行う必要がある。
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
・PFI活用により、将来的な入居世帯を推測し、適正な型別供給及び住戸面積の検討を行うと共に管理運営についても検討を行い、事業費削減に取り組む。
・PFI活用により、施設整備の方針、管理運営の方針、余剰地の利活用の方針について、論点整理を行い、事業費の削減に取り組んでいる。
これまでの取組に対する評価
・県営住宅の建て替えで生じる余剰地活用において、入居者の高齢化、障がい者世帯及び父子母子世帯の増加を見込んだ生活支援施設の併設を検討する必要がある。
・
財政課処理欄
執行段階においては行革局で執行してください。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
6,822 |
3,069 |
0 |
0 |
0 |
3,000 |
0 |
0 |
753 |
要求額 |
2,924 |
1,315 |
0 |
0 |
0 |
1,000 |
0 |
0 |
609 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
2,924 |
1,315 |
0 |
0 |
0 |
1,000 |
0 |
0 |
609 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
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0 |