次の2つの調査により、河川からのプラスチック排出量及びプラスチックごみの発生由来を把握・推定する。
(1)河川水中のプラスチックごみ調査(直営)
河川を漂流するプラスチックごみを採取し、河川水中のプラスチックごみの量を測定する。また、採取したプラスチックごみを品目ごとに分類し、形状・色調・素材判別結果からその発生由来を推定する。
(2)河川敷の散乱ごみ実態調査(委託)
河川敷に散乱しているごみを回収し、散乱ごみ中のプラスチックごみの量を測定する。また、回収したプラスチックごみを品目ごとに分類し、形状・色調・素材判別結果からその発生由来を推定する。