現在の位置: 予算編成過程の公開 の 令和4年度予算 の 生活環境部の「とっとりの山」魅力発信事業
令和4年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:衛生費 項:環境衛生費 目:環境保全費
事業名:

「とっとりの山」魅力発信事業

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生活環境部 緑豊かな自然課 自然公園担当 

電話番号:0857-26-7200  E-mail:midori-shizen@pref.tottori.lg.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 会計年度任用職員 特別職非常勤職員
令和4年度当初予算額 1,541千円 789千円 2,330千円 0.1人 0.0人 0.0人
令和4年度当初予算要求額 2,041千円 789千円 2,830千円 0.1人 0.0人 0.0人
R3年度当初予算額 2,401千円 792千円 3,193千円 0.1人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:2,041千円  (前年度予算額 2,401千円)  財源:単県 

一般事業査定:計上   計上額:1,541千円

事業内容

1 事業の目的・概要

祝日「山の日」が平成28年に制定されたことや、平成30年に開催した伯耆国「大山開山1300年祭」及び第3回「山の日」記念全国大会を契機に、自然景勝地や主要な山々(大山、三徳山、氷ノ山)の広域的な周遊観光への展開に繋げる好機と捉え、愛好者はもとより、その潜在層(女性、親子、学生等)に対して、鳥取ならではの自然体験のスタイル等を提案、情報発信し、新たな需要の喚起につなげ、本県の豊かな自然や山々における多様な人々の利用や交流の増進を図る。

2 主な事業内容

                                                                                                             (単位:千円)
事業名
内容
要求額
前年度予算額
前年度からの変更点
1
【継続】「わかさ氷ノ山山フェス」実行委員会負担金県・町・地元関係者で構成する「わかさ氷ノ山山フェス実行委員会」に対し負担金を交付する。
【開催時期】10月上旬
【実施主体】わかさ氷ノ山山フェス実行委員会
800
800
2
【継続】自然体験活動・自然保護普及啓発ふれあい自然体験教室(中部)を開催する。
500
500
3
【継続】(一財)全国山の日協議会負担金(一財)全国山の日協議会年会費(H29〜)
35
30
4
【継続】日本みどりのプロジェクト推進協議会負担金日本みどりのプロジェクト推進協議会会費(R3〜)
100
100
5
【継続】大山キャリーアップボランティア事業大山夏山登山道の修繕に必要な資材の運搬をボランティアにより実施する。
606
960
合計
2,041
2,401

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

令和2年度:わかさ氷ノ山ヤマフェスとふれあい自然体験教室は新型コロナで中止。大山頂上木道キャリーアップは避難小屋工事中のため、中止。
令和3年度:わかさ氷ノ山ヤマフェスは開催日を分散して実施。ふれあい自然体験教室は実施を検討中。大山頂上木道キャリーアップは新型コロナのため、中止。

これまでの取組に対する評価

新型コロナの影響で中止せざるを得ない状況もある一方、感染症対策を実施して、開催している事業もある。今後も、鳥取県の豊かで美しい自然を保護していく意識を醸成していく。

財政課処理欄


 中部の自然体験活動・自然保護普及啓発について、現行の実施形式で期待される一定の気運醸成は図られたと考えます。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 2,401 0 0 0 0 0 0 0 2,401
要求額 2,041 0 0 0 0 0 0 0 2,041

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 1,541 0 0 0 0 0 0 0 1,541
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0