事業名:
国際バカロレア教育導入事業
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教育委員会 高等学校課 指導担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
会計年度任用職員 |
特別職非常勤職員 |
令和4年度当初予算額 |
73,821千円 |
3,943千円 |
77,764千円 |
0.5人 |
0.0人 |
0.0人 |
令和4年度当初予算要求額 |
73,821千円 |
3,943千円 |
77,764千円 |
0.5人 |
0.0人 |
0.0人 |
R3年度当初予算額 |
13,046千円 |
0千円 |
13,046千円 |
0.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:73,821千円 (前年度予算額 13,046千円) 財源:単県
政策戦略査定:計上 計上額:73,821千円
事業内容
1 事業の目的・概要
世界に通用する論理的思考力や表現力、コミュニケーション能力などが身につけられることで国内外から高い評価を得ている国際バカロレア(IB)教育を令和5年度から倉吉東高等学校で実施するため、令和4年度中の認定を目指して必要な学習環境等の整備を行う。
2 主な事業内容
(1)手続きに要する経費、認定に必要な研修会、ワークショップ等への参加、先進校への視察 等 【13,027千円】
<フォーラム>
・高校生国際バカロレアフォーラムの開催
<その他>
・IBコンソーシアム協議会への参加(IB教育推進を目的に効果的な方策を関係者間で検討)
・校内研修会(他県IB校のコーディネーター等による教員向けのスキルアップ研修)の実施
・先進的なIB校での短期研修(国内の既認定校)
・管理職、IB教員のワークショップへの参加
・国内外の既認定校への視察
・認定校年会費 等
(2)施設改修【51,249千円】
<施設改修>
・IBコースの普通教室、職員室等を整備する。(図書館棟)
・国際バカロレア機構が定める安全要件を満たすよう改修を行う。(化学教室)
・IBコースの音楽授業のために個別練習ブースを設置する。(創作・交流ホール)
・IBコースに係る授業の増加に伴う教室不足を解消する。(管理棟)
(3)認定校となるための施設改修に伴う物品等購入 【9,545千円】
<設備等の整備>
・IB教材・ソフト
・試験保管用金庫
・机・イス 等
3 IB認定のためのスケジュール
<令和3年度>
・実施設計委託
・11月補正(工事費・高校生国際バカロレアフォーラム準備費要求)
・工事発注(繰越)
・認定校申請(1月)
<令和4年度>
・認定校認定(7月)
・施設整備完成(令和4年度末)
・設備等購入
<令和5年度>
・IB1期生入学(授業開始は令和6年度以降)
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
<事業目標>
令和5年度から倉吉東高校が国際バカロレア教育を実施するための教職員の資質向上と、令和4年度中に国際バカロレアディプロマプログラム校に認定されるために必要となる施設設備の整備。
<取組状況>
県民の理解促進のためのセミナーを開催について地域への発信を行った。また、教員の研修、カリキュラムの検討等も効率的に行なっているところ。
これまでの取組に対する評価
国際バカロレア機構のコンサルタントによる最終報告書が提出され、認定校への申請の準備ができているとの判断を受けた。、教育環境課(施設担当)と教育人材開発課(人事担当)と連携しながら、令和4年度中に認定校となるための準備が継続的に行えている。
財政課処理欄
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
13,046 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
13,046 |
要求額 |
73,821 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
73,821 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
73,821 |
0 |
0 |
0 |
0 |
46,000 |
0 |
0 |
27,821 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |