事業名:
とっとり花回廊施設管理費
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農林水産部 生産振興課 振興調整担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
会計年度任用職員 |
特別職非常勤職員 |
令和4年度当初予算額 |
127,869千円 |
3,154千円 |
131,023千円 |
0.4人 |
0.0人 |
0.0人 |
令和4年度当初予算要求額 |
165,409千円 |
3,154千円 |
168,563千円 |
0.4人 |
0.0人 |
0.0人 |
R3年度当初予算額 |
118,747千円 |
3,168千円 |
121,915千円 |
0.4人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:165,409千円 (前年度予算額 118,747千円) 財源:単県、起債、その他
一般事業査定:計上 計上額:127,869千円
事業内容
1 事業の目的・概要
とっとり花回廊の施設管理に必要な備品の購入、施設の修繕及び調査等を行う。
2 主な事業内容
(単位:千円)
区分 | 内容 | 予算額 |
貸与備品更新等 (備品購入費等) | プレハブ冷蔵庫 | 7,296 |
コインロッカー | 442 |
除雪機 | 8,250 |
施設用ベビーカー | 2,854 |
蒸気土壌消毒装置 | 3,989 |
ビニールハウス | 9,116 |
ホバー式草刈機 | 561 |
チェーンソー | 126 |
コールドテーブル&ショーケース | 2,225 |
コーヒーメーカー | 992 |
小計 | (9,834)
35,851 |
調査作業委託 (委託料) | 周辺水質調査 | 4,125 |
ナラ枯れ対策業務 | 3,647 |
小計 | (14,354)
7,772 |
改良・修繕対策(委託料)
(工事請負費) | 展望回廊防水シート更新工事 | 44,749 |
熱源機器ほか改修工事 | 6,012 |
中央監視装置・リモートユニット更新工事 | 1,350 |
温水ボイラー他更新工事 | 8,149 |
フラワードーム昇降天窓開閉装置機構修繕工事(委託工事) | 18,975 |
景観照明改修工事 | 12,443 |
花の谷池漏水他改修に係る設計委託業務 | 5,283 |
汚水処理施設機械設備更新工事(委託工事) | 6,540 |
園内各所自動扉修繕工事(委託工事) | 6,290 |
湧水ポンプほか取替更新工事(委託工事) | 2,937 |
園内各所量水器更新工事(委託工事) | 5,484 |
ドーム、直線回廊天井ガラス補強工事 | 9,864 |
小計 | (94,559)
128,076 |
合計 | (118,747)
165,409 |
※小計、合計欄の上段()は前年度当初予算額
3 事業内容(詳細)
(1)貸与備品更新等
・指定管理者に貸与している備品等のうち、耐用年数が経過し経年劣化が進み使用するのに支障を来しているものについて更新をするもの。
(レストラン厨房)
コーヒーメーカー、コールドテーブル&ショーケース
(西館入口ゲート)
コインロッカー、施設用ベビーカー
(管理事務室)
除雪機(中型)
(花きセンター)
プレハブ冷蔵庫、ビニールハウス、ホバー式草刈機、チェーンソー、蒸気土壌消毒装置
・現在は備品として貸与していないが業務に必要なため、新たに購入するもの。
なし
(2)調査・作業委託
○周辺水質調査(継続)
とっとり花回廊の施設運営に伴う環境への影響を把握するため、周辺水系の水質調査を行う。
○ナラ枯れ対策(新規)
園内の樹木がナラ枯れにより、倒木の恐れ及び景観を損ねているため、伐採を行う。
(3)施設改良・修繕対策
経年劣化に伴い生じた施設・設備の不良箇所の改良・修繕を行うもの。
〔建築(電気)工事〕
○展望回廊防水シート更新工事
○熱源機器ほか改修工事
○中央監視装置・リモートユニット更新工事
○温水ボイラー他更新工事
○フラワードーム昇降天窓開閉装置機構修繕工事(委託工事)
○景観照明改修工事
○花の谷池漏水他改修に係る設計委託業務
○汚水処理施設機械設備更新工事(委託工事)
○園内各所自動扉修繕工事(委託工事)
○湧水ポンプほか取替更新工事(委託工事)
○園内各所量水器更新工事(委託工事)
○ドーム、直線回廊天井ガラス補強工事
〔建築(電気)工事(営繕費で要求)〕
なし
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
<政策目標>
県民に花と緑あふれる憩いの場を提供するとともに、観光及び花き園芸の振興に資する。
<取組状況>
とっとり花回廊の施設の維持管理のために必要な調査や備品購入及び施設営繕を実施。
これまでの取組に対する評価
<評価>
・計上された予算は適切に執行。
・来園者等に対する安全確保及びニーズへ対応するため、必要な施設の改良・修繕や備品購入を行っている。
<今後の課題>
平成11年に開園してから22年が経過し、施設・設備及び備品等に経年劣化に伴う老朽化が原因と思われる不具合が発生してきている。現在は、施設については営繕課作成の県有施設中長期保全計画に計画的に修繕を行っているが、設備及び備品等は応急措置的な対応が主となっているため、ある程度の期間をかけて計画的に施設全体の改修等の検討を行う必要がある。
財政課処理欄
緊急性・必要性を踏まえ、実施内容及び金額を精査しました。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
118,747 |
2,812 |
56 |
0 |
0 |
85,000 |
0 |
0 |
30,879 |
要求額 |
165,409 |
1,823 |
56 |
0 |
0 |
111,000 |
0 |
0 |
52,530 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
127,869 |
1,823 |
56 |
0 |
0 |
96,000 |
0 |
0 |
29,990 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |