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令和4年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:農林水産業費 項:農業費 目:農作物対策費
事業名:

野菜価格安定対策事業 

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農林水産部 生産振興課 園芸振興担当 

電話番号:0857-26-7282  E-mail:seisanshinkou@pref.tottori.lg.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 会計年度任用職員 特別職非常勤職員
令和4年度当初予算額 30,252千円 8,675千円 38,927千円 1.1人 0.0人 0.0人
令和4年度当初予算要求額 56,230千円 8,675千円 64,905千円 1.1人 0.0人 0.0人
R3年度当初予算額 29,321千円 8,713千円 38,034千円 1.1人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:56,230千円  (前年度予算額 29,321千円)  財源:単県 

一般事業査定:計上   計上額:30,252千円

事業内容

1 事業の目的・概要

野菜価格が著しく低落した場合に、生産者の経営に及ぼす影響を緩和するため、生産者に対し価格差補給金を交付するための資金造成を助成する。

2 主な事業内容

(単位:千円)
補助金名
主な品目
実施主体
県補助率
(上限額)
要求額
前年度予算額
前年度からの変更点
指定野菜価格安定対策事業冬にんじん、春ねぎ、夏ねぎ、秋冬ねぎ、ほうれんそう、夏秋キャベツ、冬キャベツ(独)農畜産業振興機構県20/100、17.5/100
(国60/100、65/100
JAグループ20/100、17.5/100)
13,439
保証基準額等の改正
交付予約数量の増加
特定野菜等供給産地育成価格差補給事業ブロッコリー、スイートコーン、メロン、らっきょう、やまのいも、ちんげんさい、こまつな、夏ねぎ(白ねぎ、青ねぎ)、秋冬ねぎ(青ねぎ)、夏秋トマト、夏秋ピーマン、秋冬はくさい(一財)鳥取県野菜価格安定基金協会県10/30、10/40
(国10/30、20/40
市町村3/30、3/40
JAグループ7/30、7/40)
22,636
11,693
保証基準額等の改正
鳥取県ブランド野菜価格安定対策事業春ねぎ(白ねぎ)、アスパラガス、春キャベツ、夏にんじん、夏ねぎ(白ねぎ)、たまねぎ、夏秋ピーマン、秋冬ブロッコリー、夏秋だいこん、かんしょ、夏秋きゅうり、夏秋トマト(一財)鳥取県野菜価格安定基金協会県50/100
(市町村15/100
JAグループ
35/100)
20,155
17,628
(休止)契約指定野菜安定供給事業秋冬ねぎ
(独)農畜産業振興機構県1/4
(国1/2
生産者1/4)
合計
56,230
29,321

3 前年度からの変更点

国事業(指定野菜・特定野菜等)価格差補給金の交付の発動基準である保証基準額等について、直近6年間の卸売市場価格を基礎として改定された。(今回改正:令和3年8月申込分から。前回改正:平成30年8月申込分から)
    また、鳥取県ブランド野菜価格安定対策事業の対象品目のうち「夏秋ピーマン(JA鳥取西部)」は、生産者から対象出荷期間の変更について要望があり、関係機関で協議の結果、現在の(8-10月)から(7-9月)へ変更する。
    なお、契約指定野菜安定供給事業については事業要望がなかったため休止とする。


これまでの取組と成果

これまでの取組状況

野菜の市場販売価格が著しく低落した時に、該当野菜の生産者に対し、過去6年間の平均販売価額から割り出した保証基準額との差額を補給金として交付している。

これまでの取組に対する評価

当該事業において、豊作等天候により、野菜価格が暴落した場合でも、低落相当分が補給されることにより、生産者の経営不安を緩和し、安定的な野菜の生産に繋げることができる。

財政課処理欄


 過去の実績等を踏まえ、金額を精査しました。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 29,321 0 0 0 0 0 0 0 29,321
要求額 56,230 0 0 0 0 0 0 0 56,230

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 30,252 0 0 0 0 0 0 0 30,252
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0