現在の位置: 予算編成過程の公開 の 令和4年度予算 の 農林水産部の【廃止】鳥取県和牛遺伝資源管理システム整備事業
令和4年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:農林水産業費 項:畜産業費 目:畜産振興費
事業名:

【廃止】鳥取県和牛遺伝資源管理システム整備事業

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農林水産部 畜産課 肉用牛振興・遺伝資源管理担当 

電話番号:0857-26-7289  E-mail:chikusan@pref.tottori.lg.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 会計年度任用職員 特別職非常勤職員
令和4年度当初予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人
令和4年度当初予算要求額 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人
R3年度当初予算額 34,028千円 0千円 34,028千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:0千円  (前年度予算額 34,028千円)  財源:基金 

一般事業査定: 

事業内容

1 事業の目的・概要

県民の財産でもある県有種雄牛の精液等が、令和2年4月から行っている契約に基づき、適正に流通しているかどうかを管理するため、全国統一の国の『全国システム』(※)を活用して、鳥取県産和牛の遺伝情報を独自に監視するシステム整備を支援する。


    ※全国システム:種雄牛精液の生産や授精情報等を登録するシステム

2 廃止等の理由

事業が終了したため、廃止する。


これまでの取組と成果

これまでの取組状況

<事業目標>
 関係者と連携し、県独自のシステムの整備、運用、周知を円滑に進める。
<取組状況>
○令和2年4月から県民の財産である県有種雄牛の精液等について、精液そのものの流通だけでなく精液等により生まれた子牛も管理する契約を家畜人工授精師等と締結

○本県では契約に基づき和牛精液等遺伝資源のリアルタイムの流通管理のため、全国システムを活用した遺伝資源管理に取り組む。
全国システムのシステム機能強化のための整備が遅れているため、令和3年度からの2カ年での事業を実施予定。

これまでの取組に対する評価

〇契約が必要な県内家畜人工授精師及び農家とは概ね契約を締結しており、県有種雄牛の遺伝資源管理が行われている
 県内生産者の契約締結数(令和3年10月現在)
  寄託契約:106件  使用許諾契約:307件 譲渡契約:128件

〇県単独によるシステム整備ではなく、全国システムの活用による遺伝資源管理は、コスト面だけでなく、全国流通する精液等も管理していく上で有用である。令和3年度からの取組開始により、遺伝資源管のさらなる強化が期待される。

財政課処理欄


要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 34,028 0 0 0 0 0 0 34,028 0
要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0