これまでの取組と成果
これまでの取組状況
<事業目標>
作付面積3,000ha 生産量15,000t
<取組状況・改善点>
・令和3年度は、六本木ヒルズと農業試験場に星空舞の星形田んぼアートを設置。また、YouTubeでの知事動画配信や、オンライン料理教室、星空舞が食べられるお店を対象としたSNS応援キャンペーンなどを新たに実施した。
・作付面積は順調に拡大(R3年約1,254ha)しており、県外への販売先も徐々に増えつつあるが、全国的な認知度は高いとは言えず、引き続き認知度向上対策を進めていく必要がある。
これまでの取組に対する評価
・鳥取県農業試験場が、高温に強く平坦地の1等米比率向上につながる品種として、「鳥系93号」を育成し、平成30年4月に鳥取県産米改良協会が奨励品種に採用した。
・平成30年6月に品種登録出願し、「星空舞」と命名。(現在品種登録申請中)
・令和元年5月に「星空舞」ブランド化推進協議会が設立。
・県内外の認知度は年々向上しており、販路も徐々に拡大してきている。