| 細事業名 | 内容 | 要求額 | 前年度予算額 | 前年度からの変更点 |
1 | 鳥取県中学生サマースクール団派遣事業 | 台中市との青少年交流を通した相互理解、国際理解を目的に、県内中学生サマースクール団を派遣するもの。隔年で派遣と受け入れを実施。
期間:2022年8月上旬 3泊4日
団員:子ども会ジュニアリーダー(中学生)10名、団長1名、県随行2名
概要:学校交流、ホームステイ、台中市視察、学生間交流等 | 1,650 | 990 | |
2 | 海外大学生インターンシップの受入事業 | 県内の宿泊施設等で台湾・香港の大学生を1か月程度受け入れ、職場体験を通じて鳥取県の魅力をSNS等で情報発信してもらい観光客誘客につなげるとともに、県内観光事業者等のインバウンド能力向上を図る。
期間:2022年7月下旬〜8月下旬 1か月
参加者:約45名(台湾及び香港の大学)
研修施設:県内宿泊施設12か所程度
概要:県内宿泊施設での接遇研修、職場体験、県内観光地視察等 | 134 | 134 | |
3 | 【新】まんがによる青少年交流事業 | 人気の高いまんがをきっかけにしたオンラインでの青少年交流及びまんが教室を行い、台北市との青少年及び文化交流を促進し交流人口拡大に繋げる。
時期:2022年度中
参加者:30名程度(日台で半数ずつを想定、台北市及び鳥取県の高校生/大学生)
概要:まんが教室(講師による講義、作品制作)、両県市青少年のオンライン交流会
※制作した作品は国際マンガコンテストに出展 | 104 | 0 | 新規事業、オンライン開催 |
4 | 台中市サイクリング交流団の受入事業 | 台湾の交流団に県内サイクリングイベントに参加いただくことで、サイクリングをきっかけとした鳥取の魅力を継続的に体験してもらい、観光交流及び自転車交流の促進を図る。
期間:2022年秋頃
参加者:20名
概要:県内で開催されるサイクリングイベントに台湾サイクリングチームや学生等が参加する際の自転車借上、参加費 | 1,089 | 1,089 | |
5 | 【新】文化交流推進事業 | 台湾青少年(小学生〜高校生)向けに、本県から伝統工芸に関わる講師を派遣し体験授業を実施。合わせて伝統工芸に関する展示会を開催し、本県の認知度向上、文化芸術を通じた交流促進及び教育旅行へ繋げる。
[講師派遣]
期間:2022年度中 3泊4日
派遣:伝統工芸に携わる方1名、随行2名
場所:台南市及び台中市の小・中・高校 計4校
概要:作品制作の体験授業、鳥取県紹介
[伝統工芸作品展]
期間:2022年度中 1か月程度
場所:台南市または台中市のギャラリー等
概要:派遣講師に関する伝統工芸作品の展示 | 1,080 | 0 | 新規事業 |
6 | 県内芸能団派遣事業 | 台湾内での本県の認知度向上及び文化交流を推進するため、台中市主催の大型イベントや交流事業に県内芸能団を派遣する。
派遣者:伝統芸能団(しゃんしゃん傘踊り、三徳 山行者太鼓保存会、がいな万灯など)10名
イベント:ランタンフェスティバル、台中温泉祭りや三朝町の交流15周年記念事業 | 2,000 | 0 | 昨年度は動画提供で要求 |
7 | 【新】台湾セミナー | コロナ終息後を見据え、台湾の現状等について学ぶセミナーを開催し、台湾について知見を深め、経済等の新たな分野での交流の可能性を模索する。
期間:2022年度中 2回
場所:鳥取市内
概要:鳥取台湾ファンクラブの台湾現地代表や台北駐大阪経済文化弁事処長によるセミナー | 300 | 0 | 新規事業 |
8 | 台中市との次年度交流協議 | 時期:2023年2月頃
協議者:2名(交流推進課長、国際交流員) | 標準事務費 | 標準事務費 | |
9 | 台湾フェスタ | 本県と台中市との交流や台湾の食文化等を広く紹介することで、台湾に対する理解促進と両地域間の交流推進を図る。
期間:2022年11月
場所:鳥取市内
概要:各種ブース出展(台湾料理・スイーツブース、文化体験ブース、交流展示ブース)、芸能団による芸能披露、オープニング | 1,158 | 1,158 | |
10 | 台中市とのまんが連携事業
【再掲】 | 「まんが」を活かした連携事業を行い、まんが王国とっとりの認知度向上及び観光客誘客を図る。(「台中市漫画動漫博覧会」への出展)
時期:2022年8月頃
概要:ブース出展、ステージパフォーマンス | まんが王国官房予算 | まんが王国官房予算 | |
合計 | 7,515 | 3,371 | |