現在の位置: 予算編成過程の公開 の 令和4年度予算 の 交流人口拡大本部のブラジル鳥取県人会創立70周年記念事業
令和4年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:総務費 項:企画費 目:企画総務費
事業名:

ブラジル鳥取県人会創立70周年記念事業

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交流人口拡大本部 交流推進課 ロシア・欧米交流担当 

電話番号:0857-26-7240  E-mail:kouryusuishin@pref.tottori.lg.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 会計年度任用職員 特別職非常勤職員
令和4年度当初予算額 4,069千円 2,366千円 6,435千円 0.3人 0.0人 0.0人
令和4年度当初予算要求額 4,069千円 2,366千円 6,435千円 0.3人 0.0人 0.0人
R3年度当初予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:4,069千円  (前年度予算額 0千円)  財源:単県 

一般事業査定:計上   計上額:4,069千円

事業内容

1 事業の目的・概要

サンパウロ市内で開催されるブラジル鳥取県人会創立70周年式典に参加するため鳥取県訪問団を派遣するもの。

    なお、新型コロナウイルス感染症の影響により安全な訪問ができない間は、可能な限りリモート交流などの代替事業を実施する。

2 主な事業内容

新型コロナウイルス感染症の状況によって実施可否を判断し、実施困難な場合は代替事業を検討する。          (単位:千円)
内容
R4要求額
R3予算額
R3からの変更点
訪問団派遣
4,069
-
新規

○ブラジル鳥取県人会創立70周年記念式典への参加
 ・期日 令和4年11月20日(予定)
 ・場所 サンパウロ市内
 ・その他 第二アリアンサ鳥取村住民及び日本語学校生徒との交流会、ブラジル鳥取県人会との交流会
○訪問団
 ・訪問者 行政団4名程度、議会団4名程度
 ・訪問日程(想定) 7日間

3 背景

現在ブラジル日系人社会は3世から4世が中心となっており、日本語や日本文化の継承が大きな課題となっている。そうした中で、ブラジル鳥取県人会は母県との繋がりを維持し、文化や伝統を次の世代に伝えていくための講座を実施するなど精力的な活動を続けている。
こうした活動に敬意を表し、また価値あるものと捉え、同会との関係維持・強化を図りながらブラジルとの絆を深めていきたいと考えているところ。
本事業は、同会からかねてより出席要請があったことを受けて、これに応える形で訪問団を派遣することにより、今後の交流発展の糧とするべく実施するもの。

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

【事業目標】
ブラジル鳥取県人会創立70周年を祝い、鳥取県訪問団を派遣し、ブラジル鳥取県人会関係者との交流を通して海外移住の歴史的意義の再認識をし、今後の交流の更なる深化を目指す。

【取組状況】
昭和53年のブラジル移住70周年記念式典に鳥取県訪問団が訪伯したのを機に、各周年記念式典(ブラジル移住周年、第二アリアンサ鳥取村入植周年、ブラジル鳥取県人会創立周年、ブラジル鳥取県人会館設立周年)に訪問団を派遣し、現地で交流の機会を設けている。

【改善点】
大きな改善点はなし。

これまでの取組に対する評価

周年事業の実施により、ブラジル鳥取県人会及び第2アリアンサ鳥取村との良好な関係の継続につながっている。

財政課処理欄


要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 4,069 0 0 0 0 0 0 0 4,069

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 4,069 0 0 0 0 0 0 0 4,069
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0