これまでの取組と成果
これまでの取組状況
全ての庁舎利用者が安心・安全に利用できるように、様々な機器の保守点検等庁舎環境の維持を行っている。庁舎が古く、いたるところが老朽化しており、ブラインド修繕や湯沸し器の交換等を行っているほか、会議棟や車庫等の施設や設備の小修繕も実施している。
また、今年度から警備員を廃止、機械警備を導入した。事務費の執行については、必要性を十分に検討したうえで必要最低限の執行に努めており、直営でできる作業(商品のみ購入し、職員で設置)で、経費節減を図っている。
これまでの取組に対する評価
取組の実施によって、来庁者及び職員が安心・安全に利用できる施設となっている。毎年、改修工事が行われており、今年も別館・会議棟冷暖房設備改修工事を行うこととしており、職員・来庁者に配慮して行うよう業者と協議し、実施する。
必要最小限の経費で効率的かつ効果的に業務を行うよう、現状にとらわれることなく随時改善を図っていく。