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令和4年度
5月補正予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業調整      支出科目  款:衛生費 項:環境衛生費 目:環境保全費
事業名:

電気自動車充電施設緊急整備事業

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生活環境部 脱炭素社会推進課  

電話番号:0857-26-7875  E-mail:zaisei@pref.tottori.lg.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト(A+B) 従事人役
既査定額 0千円 0千円 0千円 0.0人
補正要求額 27,000千円 789千円 27,789千円 0.1人
27,000千円 789千円 27,789千円 0.1人

事業費

要求額:27,000千円    財源:国定額   追加:27,000千円

一般事業査定:計上   計上額:27,000千円

事業内容

1 事業の目的・概要

クリーンエネルギー自動車の普及促進のため、県有施設において、課金制の急速充電器を整備する。

2 主な事業内容

次の対象県有施設において、課金制の急速充電器を整備し、保守管理(24時間対応コールセンター及び保守点検)及び運営を民間企業に委託する。


    (1)対象県有施設
     【対象施設(案)】2施設
      チュウブ鳥取砂丘こどもの国、とっとり賀露かにっこ館 ・・・ R4設計・設置

    (2)経費の内容

     【事業費】 27,000千円

     〇 設計委託料(設備設計) [ 単県 ]    1,000千円/基×2基=2,000千円

     〇 機器費 [ 国1/2(上限 600千円) ]    2,500千円/基×2基=5,000千円(30KW/寒冷地仕様)

     〇 設置費 [ 国10/10(上限1,080千円) ] 10,000千円/基×2基=20,000千円(高圧受電盤設置含む)

      ※国補助:「●クリーンエネルギー自動車導入促進補助金<車両・充電インフラなど導入事業(目的地充電)」  

(参考)
 〇 保守管理費 [単県] 300千円/基・年×8年×2基=4,800千円 
  ※債務負担行為   4,800千円(令和5〜12年度)
  ※保守管理事業者は、300千円/基・年及び充電器利用料(電気代相当額を除く)で24時間対応コールセンター及び故障時対応、
   定期点検を行う。

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

■概況・事業目標
・R3年3月、脱炭素社会の実現に向けて、「令和新時代とっとり環境イニシアティブプラン」を改訂し、「とっとりエコライフ構想」を提唱した。柱施策は、とっとり健康省エネ住宅、鳥取スタイルPPA、EVの普及促進、森林吸収源対策。
・EVの普及には、充電環境を整備することが重要であり、計画的に県内集客施設やスポーツ・レクリエーション施設に導入していく。
・2030年度の電気自動車(EV、PHV)の普及率5%(令和新時代とっとり環境イニシアティブプランの環境指標)

■取組状況
・R3年度…県庁等(県庁第二庁舎前、中部総合事務所、西部総合事務所)のEV急速充電器を更新し、有料化。(運用開始済)
・R3〜4年度…山陰海岸ジオパーク海と大地の自然館、とっとり花回廊にEV急速充電器(有料)を新設。(事業中)

■改善点
・設置計画を作成し、行事や施設の開館等を考慮し、優先度の高い場所からEV急速充電器を整備する。

これまでの取組に対する評価


財政課処理欄


要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
追加要求額 27,000 3,360 0 0 0 0 0 0 23,640
保留・復活・追加 要求額 27,000 3,360 0 0 0 0 0 0 23,640
要求総額 27,000 3,360 0 0 0 0 0 0 23,640

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 27,000 3,360 0 0 0 0 0 0 23,640
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0