これまでの取組と成果
これまでの取組状況
・鳥取砂丘イリュージョン
冬の風物詩として砂丘イリュージョンを実施することで、冬季の主要観光素材とし、県内外からの誘客を図ることを目標とする。
冬季の観光素材として、平成15年から始まり、15年間実施し、冬の鳥取砂丘の風物詩となっている。平成27年に継続中止が決まったが、継続希望の声が集まり、運営主体が変更し継続することになった。
・「日本一のすなば」魅力まるごと事業負担金
鳥取砂丘新発見伝事業は平成12年から行っており、県民主導のイベント展開で、砂丘の新たな魅力の認知・定着化を図っており、創設後約20年が経過し、一定の成果が出ているところ。
・砂丘の活用を時流に応じて高めていくこと、予算規模の見直し等が必要なことから、令和2年度から新たな支援制度を立ち上げた。
これまでの取組に対する評価
・鳥取砂丘イリュージョン
天候等の影響もあり、年によって来場者数が変動することが多いが、これまで約132万人の来場者がある。冬季の砂丘への観光客誘客を担っている。(令和2年度は新型コロナ感染拡大のため中止
・「日本一のすなば」魅力まるごと事業負担金
本事業を契機に砂丘の活用に関する新たな企画が着実に動きだしている。