事業名:
むきばんだ史跡公園運営費
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地域づくり推進部 とっとり弥生の王国推進課 歴史遺産担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
会計年度任用職員 |
特別職非常勤職員 |
令和4年度当初予算額 |
54,854千円 |
8,675千円 |
63,529千円 |
1.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
令和4年度当初予算要求額 |
54,854千円 |
8,675千円 |
63,529千円 |
1.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
R3年度当初予算額 |
54,671千円 |
8,713千円 |
63,384千円 |
1.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:54,854千円 (前年度予算額 54,671千円) 財源:単県
一般事業査定:計上 計上額:54,854千円
事業内容
1 事業の目的・概要
むきばんだ史跡公園の一部業務(維持管理部門)を、指定管理者(=公益財団法人鳥取県教育文化財団)へ委託して運営するための経費(指定管理期間:平成31年4月〜令和6年3月)
2 指定管理者と県との運営分担
むきばんだ史跡公園の運営を以下のとおり分担して行う。
【指定管理者の行う業務】
施設設備の維持管理・史跡の管理・受付案内等運営補助・県が行う事業の実施補助
【県の行う業務】
遺跡の発掘調査、復元建物の営繕等を行う遺跡の保存整備事業、イベント企画・情報発信を行う遺跡を用いた活用事業
3 要求額
(1)指定管理料 54,671千円
※H31〜R5(H35)年度債務負担行為設定済額:272,858千円
(平成31年度:54,174千円、令和2(平成32)年度以降:54,671千円)
(2)指定管理施設運営評価委員会経費 183千円
指定管理業務点検要領に基づき、指定管理施設運営評価委員会による評価を行う。
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
<事業目標>
むきばんだ史跡公園の業務を円滑かつ安全に行う。
<取組状況>
国史跡妻木晩田遺跡を訪れる見学者の方々に、再現された弥生時代の集落・自然景観を安全かつ快適に見学していただくために、平成30年度までは鳥取県が直営の上、必要な維持管理を実施している。
<改善点>
こうした維持管理の水準を保ちつつ、更なる運営の効率化を果たすため、平成31年度から維持管理部門を指定管理者へ委託することとした。
これまでの取組に対する評価
妻木晩田遺跡は約150ha以上の広大な面積が国史跡として指定されていることから、その維持管理業務は、草刈・里山管理の日常業務に加え、悪天候等による林内の倒木や復元建物などの損傷による予測しづらい管理・修繕作業が数多く発生する。
そのような中、再現された弥生時代の集落・自然景観及を維持し、快適な見学環境及び史跡保護を目的とした史跡・里山管理作業は、委託と直営を組み合わせてタイムリーな史跡管理に努めてきた。
現在、指定管理者が持つ施設運営ノウハウやスピード感を活かして、より効率的な維持管理を実施している
財政課処理欄
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
54,671 |
0 |
17 |
0 |
0 |
0 |
89 |
0 |
54,565 |
要求額 |
54,854 |
0 |
17 |
0 |
0 |
0 |
35 |
0 |
54,802 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
54,854 |
0 |
17 |
0 |
0 |
0 |
35 |
0 |
54,802 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |