事業名:
観光振興費
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交流人口拡大本部 観光戦略課 企画担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
会計年度任用職員 |
特別職非常勤職員 |
R4年度当初予算要求額 |
45,281千円 |
24,614千円 |
69,895千円 |
2.4人 |
2.0人 |
0.0人 |
R3年度当初予算額 |
44,323千円 |
27,162千円 |
71,485千円 |
2.4人 |
2.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:45,281千円 (前年度予算額 44,323千円) 財源:単県
事業内容
1 事業の目的・概要
魅力ある観光地づくりと誘客の推進及び観光施策の企画・立案に必要な施策に取り組む。
2 主な事業内容
(単位:千円)
| 細事業名 | 内容 | 要求額 | 前年度予算額 | 前年度からの変更点 |
1 | 観光客入込動態調査 | 県の観光振興策を企画・立案するにあたり本県の観光客数、観光消費額、発地都道府県などについて調査を行う。 | 3,079 | 3,079 | |
2 | 観光地環境整備事業 | 県が設置している観光案内看板(全29基)の板面情報更新、修繕に要する経費 | 5,983 | 5,255 | 看板の撤去(七塚原SA) |
3 | フィルムコミッション業務補助 | フィルムコミッションのロケーション支援業務等を補助する。 | 10,409 | 10,409 | 委託事業→補助事業 |
4 | 各種観光振興団体への負担金 | 各種観光団体等と連携し、観光施策を実施するための負担金 | 2,112 | 2,112 | |
5 | ようこそようこそ鳥取県運動の推進 | 鳥取県観光振興指針「ようこそようこそ鳥取県運動取組指針」の進捗状況を確認するため協議会を開催する。 | 230 | 標準事務費
対応 | 取組指針の改訂年度のため検討委員会経費を措置 |
合計 | 21,813 | 20,855 | |
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3 その他
(1)旅行業法の運用
旅行業法に基き、旅行業者の登録や指導・検査を行い、旅行業者等の業務の適正な運営を行う。
(2)標準事務費 23,468千円(21,468千円)
観光戦略課の標準事務費
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
<観光入込動態調査>
国内観光客数は、人口減に伴い伸びは期待できないため、量(入込客数の維持)+質(観光消費額の引き上げ)に向けた施策を展開していく。
<観光地環境整備事業>
・平成24年度を最後に鳥取県観光案内看板の新規設置は行っていない。
・平成29年度には、県外の看板のタイル等が剥がれ、回収するなど老朽化している。また、看板の大半は令和3年には耐用年数を迎えており、安全確保のため順次撤去予定。
これまでの取組に対する評価
<観光地環境整備事業>
・現在カーナビやスマホでの地図検索やルート案内が主流となっており、観光看板による情報提供の役割が低下していることから、看板ではなく、HPやSNSなどによる情報発信を充実させている。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
44,323 |
0 |
91 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
44,232 |
要求額 |
45,281 |
0 |
244 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
45,037 |