現在の位置: 予算編成過程の公開 の 令和4年度予算 の 交流人口拡大本部の「ぐるっと山陰」誘客促進事業
令和4年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:商工費 項:観光費 目:観光費
事業名:

「ぐるっと山陰」誘客促進事業

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交流人口拡大本部 観光戦略課 魅力発信担当 

電話番号:0857-26-7237  E-mail:zaisei@pref.tottori.lg.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 会計年度任用職員 特別職非常勤職員
R4年度当初予算要求額 31,375千円 2,366千円 33,741千円 0.3人 0.0人 0.0人
R3年度当初予算額 40,500千円 2,376千円 42,876千円 0.3人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:31,375千円  (前年度予算額 40,500千円)  財源:単県 

事業内容

1 事業の目的・概要

団体旅行向けの施策として、本県への宿泊・周遊を伴うバスツアー造成に対する支援及び旅行商品造成支援を行うとともに、県内での観光周遊性を高める観光パスポートの作成を支援する。

2 主な事業内容

補助金名
補助対象事業・補助対象経費
実施主体
県補助率
(上限額)
要求額
前年度予算額
前年度からの変更点
「ぐるっと山陰」誘客促進事業(バス旅行商品支援)7〜3月分下記参照(公社)鳥取県観光連盟
10/10
20,000千円
27,000千円
7〜3月分
「ぐるっと山陰」誘客促進補助金(旅行商品造成支援)下記参照(公社)鳥取県観光連盟
10/10
7,500千円
7,500千円
補助要件を見直し
「ぐるっと山陰」誘客促進補助金(観光パスポート作成支援)下記参照(公社)鳥取県観光連盟
1/2
 3,875千円
 6,000千円
電子化ランディングコスト分増額
合計
31,375千円
40,500千円
    (1)バス旅行商品支援
     本県での宿泊・周遊を伴う団体観光客を誘致するため、県外からのバスツアー造成に対する支援を行う。
    区分
    内容
    事業期間
     令和4年7月1日〜翌年3月上旬 
    事業主体
     (公社)鳥取県観光連盟
    事業内容
    (プロモーション) 鳥取県観光連盟のプロモーター(県外本部駐在)を活用した、県外旅行会社へのバス旅行商品造成の働きかけ
    補助対象経費

    (商品支援に要する経費)
     支援条件を満たす旅行会社がツアー催行した場合の経費支援
    【対象となる旅行会社及び旅行形態】
    • 県外の旅行会社
    • 受注型企画旅行、募集型企画旅行
    【支援の条件】
    • 県内宿泊施設での平日(日〜金曜日。祝祭日前日除く)宿泊(一泊以上)又は平日(月〜金曜日。祝祭日除く)周遊
    • 1バス12名以上
    • 旅行設定ではなく旅行催行実績による
    • 県内の観光地を2箇所以上訪問すること
    • 観光連盟が指定する食事箇所又は県内旅館等で1回以上の食事利用
      補助内容】
      対象
      1台当たり
      補助金額
      1事業所当たり
      補助上限額(7〜3月)
      宿泊あり
      30千円・泊
      600千円
      宿泊なし
      15千円
      300千円

      (ひと月あたりの申請台数の上限)
      • 募集型企画旅行:5台
      • 受注型企画旅行:なし
    事業費
     20,000千円(定額)(27,000千円)
    (2)旅行商品造成支援
    区分
    内容
    事業期間
    令和4年4月1日〜翌年3月上旬
    事業主体
     (公社)鳥取県観光連盟
    事業内容
    (プロモーション) 鳥取県観光連盟のプロモーターを活用した、県外旅行会社への旅行商品造成の働きかけ
    補助対象経費

    (商品支援に要する経費)
     支援条件を満たす旅行会社等がツアー計画した場合の経費支援
    【対象となる旅行会社及び旅行形態】
    • 県外の旅行会社
    • 募集型企画旅行および受注型企画旅行の販売・告知・促進であること。
    【支援の条件】
    • 観光連盟が指定する観光素材を1つ以上を利用又は掲載すること。
    • 鳥取県の観光素材を掲載した団体向け旅行商品のパンフレットの印刷、版下作成、WEBサイト構築経費。
    • (条件追加)旅行商品の企画内容(テーマ、話題性等)に応じて段階的に助成金額を設定する。

    【想定される旅行会社】

     阪急、クラブツーリズム、読売旅行等が発行する団体型旅行パンフレット、新聞折り込みチラシ等。

    (変更)補助金額】
    旅行商品の企画内容に応じて段階的に助成金額を設定する。
    補助対象補助金備考
    (1)基本補助
    50,000円
    (2)宿泊又は日帰り(いずれか一方を加算)
     ア 宿泊
    50,000円
    1泊当たり。2泊以上の場合は最大10万円。
     イ 日帰り
    30,000円
    (3)テーマ性・話題性
    100,000円以内
    3密を回避したアウトドアツーリズム、星取県、蟹取県など県の重点施策が含まれているか等。
    (4)送客人数
    (実績ベースで加算)
    最大15万円
    ア 12〜500名
    50,000円
    バス代支援の最小催行人数を下限とする。
    イ 501名〜1,000名
    100,000円
    ウ 1,001名以上
    150,000円
    (5)プロモーター戦略枠
    100,000円以内
    加算する理由が明確なもののみ加算する。(翌年度以降の確実な誘客につながる等)
    合計
    500,000円
    【補助率等】
    ア 1商品の補助率 作成経費の2分の1
    イ 1事業所の限度額 年間50万円

    事業費
     7,500千円(定額)(7,500千円)

    (3)観光パスポート作成支援
    区分
    内容
    事業期間
     令和4年4月〜翌年3月
    事業主体
     (公社)鳥取県観光連盟
    事業内容
    目的
     個人旅行者の県外からの誘客及び県内周遊観光促進を目的とした携行型パンフレットとして、観光情報・スタンプラリー・優待特典(割引クーポン)が一体となった観光パスポート「トリパス」を作成する。
    補助対象経費
    【補助内容】
     観光パスポート「トリパス」の制作経費支援及び電子化運用経費に対する支援
     なお、対象は、令和4年秋・冬版(令和4年10月配布)及び令和5年春・夏版(令和5年4月配布)とする。
     また、令和3年秋・冬版(令和3年10月配布)から、デジタル版の配信も開始しており、運用経費の一部を支援する。
    【パスポート掲載内容】
    • スタンプラリー
    • 季節に応じたお勧め観光情報
    • 「トリパス」提示による優待特典情報  など
    事業費
     3,875千円(6,000千円)
      補助上限額3,875千円(補助率 1/2)

3 事業の背景

(1)バス旅行商品支援
■バス助成が必要な理由
  • 休日は家族旅行などの個人旅行が多いが、平日は個人旅行の需要が低いため、本助成により平日への団体旅行にインセンティブを与えることで、平日への誘客促進が期待できる。
  • 貸切バス利用の観光客は、個人観光客と比べて、直前でのキャンセルが少ないため、県内観光事業者にとっての安定的な経営に欠かせない存在であるため、貸し切りバスの需要が高め、コロナで疲弊している県内観光事業者への影響を最小限に抑える必要がある。
  • 4〜6月は緊急経済対策により補助金額を大幅に増加して支援する予定であるため、この反動による急激な落ち込みが考えられる。この落ち込みを緩やかにするため、継続した支援を行う必要がある。

■バス需要の回復状況について
  • 新型コロナウイルスの感染拡大以降、県内のバスツアーの催行数は大幅に減少。
  • 10月1日から全国に発出されていた緊急事態宣言及びまん延等防止措置が解除されたことにより、9月後半から申請数が増加しており、バス旅行需要に回復の兆しがあるものの、引き続き新型コロナウイルスの影響に対する旅行需要の底上げのため継続的な需要喚起が必要。

(2)旅行商品造成支援
    ■旅行商品造成が必要な理由
    • 旅行会社にとって商品造成を実施する際、パンフレット等の製作に対する費用対効果が重要になっており、鳥取方面は沖縄や北海道などと違い確実にパンフレット発行分を回収できる送客できるか不安を抱えられている。旅行商品が出なければ送客も見込めないため、補助金としてパンフレット製作等の一部支援することで、鳥取方面へのパンフレット造成への後押しになる。
(3)観光パスポート「トリパス」作成支援
    • 近年、旅行形態が団体旅行から個人旅行へと変わってきている中で、本県への観光入込客数の減少に歯止めをかけるには、個人観光客の確保も必要。
    • トリパスは、観光情報に加えて、県内周遊を促進するスタンプラリーや優待特典(クーポン)などが充実しているため、個人観光客の誘客に加え、県内周遊性を高める効果も期待できる。
    • 令和3年秋・冬版(令和3年10月配布)から、デジタル版の配信を開始。当面は紙冊子と併用しながら運用を行い、利用者の反響を見ながら、紙冊子の印刷部数を減らしていく。

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

○事業目標
 団体旅行向けの施策として、本県への宿泊・周遊を伴うバスツアー造成に対する支援及び旅行商品造成支援を行うことで、鳥取県への旅行会社からの送客及び商品露出を促すことを目標とする。
 また、個人旅行向けに県内観光での観光周遊性を高める観光パスポートにより、効率的に多くの観光地を周遊してもらい、観光消費を図ることを目標とする。

○これまでの取組状況
旅行商品造成支援
 旅行会社のパンフレット造成等への支援を実施し、旅行会社でのパンフレット露出の増加を実施している。

観光パスポート作成支援
観光パスポート「トリパス」は、観光客が割引や特典を受けることができ、掲載されている観光施設への誘客促進や観光消費額の増額につながっている。

これまでの取組に対する評価

○これまでの取組に対する評価
 団体バスツアーの観光客は、近年増加している個人観光客に比べて直前のキャンセルが少なく平日の来県が多いなど、県内観光施設、旅館等の安定的な経営に不可欠であるため、継続した支援が必要である。
 また観光消費額の観点で鳥取県では「買い物」部分の消費割合が全国的に低いため、観光パスポート等を活用し、観光客の観光消費を促す必要がある。
 引き続き、平日を活用した旅行商品造成・観光周遊、個人旅行需要の取り込みなどを促すことで、確かな観光需要に繋げていく。




要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 40,500 0 0 0 0 0 0 0 40,500
要求額 31,375 0 0 0 0 0 0 0 31,375