当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:総務費 項:企画費 目:企画総務費
事業名:

韓国交流推進事業

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交流人口拡大本部 交流推進課 韓国交流担当 

電話番号:0857-26-7842  E-mail:kouryusuishin@pref.tottori.lg.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 会計年度任用職員 特別職非常勤職員
R4年度当初予算要求額 5,461千円 15,772千円 21,233千円 2.0人 0.0人 0.0人
R3年度当初予算額 5,461千円 15,842千円 21,303千円 2.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:5,461千円  (前年度予算額 5,461千円)  財源:単県 

事業内容

1 事業の目的・概要

 本県の友好交流地域である韓国江原道との間で職員の相互派遣を行い、職員が語学や地方行政の習得を行うとともに、両県道の相互理解や人的ネットワークの形成を通じて、友好関係の更なる発展を図る。

     また、県民の韓国に対する理解促進を図るため、韓国語学習者の成果披露の機会である「話してみよう韓国語」鳥取大会の開催、江原道で開催される国際的な芸術イベントへの青少年派遣、日韓友好交流資料館への支援等を行う。
     なお、新型コロナウイルス感染症の影響により安全な相互訪問ができない間は、可能な限りオンライン交流などの代替事業を実施する。

2 主な事業内容

 海外渡航を伴う事業については、新型コロナウイルス感染症の状況によって実施可否を判断し、実施困難な場合は代替事業を検討する。                                                                                                                                                        
                                                                  (単位:千円)
細事業名
内容
要求額
前年度当初予算額
前年度からの変更点
江原道からの職員受入れ事業 江原道との職員相互派遣に係る江原道職員1名の受入経費
3,665
3,665
なし
江陵国際青少年芸術祝典への参加江原道で開催される「江陵国際青少年芸術祝典」への県内青少年文化公演団の派遣費用
456
456
なし
第18回話してみよう韓国語鳥取大会鳥取県とつながりの深い韓国への県民の理解を一層深める上で非常に効果的である韓国語学習の支援と、学習者の拡大を目的に、韓国文化院との共催により第18回大会を開催する。
[新型コロナウイルス感染症の状況によっては映像審査方式で開催]
1,140
1,140
なし
大学生オンライン交流事業日韓相互の文化紹介や日韓共通の話題をテーマにしたディスカッション等、両県道大学生によるオンライン交流。コロナ禍でも交流を継続するためオンライン交流を実施。
標準事務費
標準事務費
なし
相互派遣職員のオンライン交流職員相互派遣事業の両県道派遣経験職員によるオンライン交流
標準事務費
標準事務費
         
なし
合計
5,261
5,261
補助金名
補助対象事業・補助対象経費
実施主体
県補助率
(上限額)
要求額
前年度当初予算額
前年度からの変更点
日韓友好資料館企画運営委員会負担金(1)資料館で行われる企画イベントに要する経費
(2)資料館の広報活動に要する経費
(3)資料館展示品の購入及び展示替えに要する経費
日韓友好資料館企画運営委員会
200
200
なし
合計
200
200

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

<事業目標>
鳥取県及び江原道の職員の相互派遣等を通じた様々な分野における情報交換や江陵国際青少年芸術祝典への青少年団の派遣等を行い、友好交流地域である韓国江原道との交流を促進する。併せて、琴浦町の日韓友好資料館の展示運営を支援するとともに、韓国語学習者の発表大会を開催し、県民の韓国に対する理解促進を図る。

<取組状況・改善点>
韓国江原道とは1994年に「友好提携に関する協定書」を取り交わして以来20年以上にわたり、「江原国際青少年芸術祝典」への公演団派遣や、「話してみよう韓国語」、「日韓友好資料館運営」など、県民の韓国に対する理解増進に資する事業のほか、両県道職員相互派遣など、両県道の信頼と友情を育むための取組みを続けてきた。

これまでの取組に対する評価

これまで多様な分野にわたる江原道との交流事業を円滑に実施し、両県道民の絆を深めてきた。また、積極的な交流の促進が、米子ソウル便及び環日本海定期貨客船の就航という成果として結実した。
こうした交流の促進や交通インフラの発展により、鳥取県への海外観光客誘致や環日本海経済圏におけるビジネス機会の拡充など、実益につながってきている。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 5,461 0 0 0 0 0 0 0 5,461
要求額 5,461 0 0 0 0 0 0 0 5,461