アフターコロナ新しい旅のスタイル推進事業

１　事業の目的・概要

２　主な事業内容

	細事業	事業内容	要求額
１	小規模分散型ツアー造成支援事業	アフターコロナ時代の少人数・個人旅行を中心とした旅行スタイルの変化に対応し、本県への外国人観光客の誘客促進に繋げるため、新たな旅行スタイルに応じた旅行商品造成を支援する補助制度を整備する。（外国人観光客送客促進事業補助金の制度改正） （新設メニュー） 旅行商品催行（県内宿泊を伴うもの）に係る経費に、タクシー、レンタカー借上げ経費、ツアー実施前のPCR検査費用の一部を追加。	５７，０００
２	主要空港からの誘客促進事業	コロナ終息後最も早く開放されるであろう主要空港から各地方都市への誘致合戦が想定される中、本県へ誘客していくために旅行社と連携してキャンペーン等を行うことにより本県の魅力を海外に発信していく必要がある。 本事業では各国で造成される旅行商品にインセンティブを付与することで来県しやすく、魅力的な商品造成を行い、誘客促進を目指す。 （キャンペーン案） 主要空港発着の鳥取県を目的地とするツアーにおいて県内宿泊に応じたキャンペーンを海外旅行社と連携して実施。 ※観光客のキャンペーン商品の購入条件として、鳥取旅行のSNS等での口コミを拡散することを条件とする。	３０，０００
３	長期滞在を見込める外国人観光客誘客事業	世界各国の中でもワクチン接種が進むなどの理由から比較的早期に観光客の相互往来の可能性が高く、かつ長期滞在が見込める欧米を中心に誘客対策を実施していく。 （対旅行会社への施策案） 現地旅行社向け観光情報説明会、現地旅行会社招へい、ブログ記事での情報発信、多言語情報発信連携　等 （対観光客への施策案） ニュースレター配信、モニターツアー実施、旅行雑誌社取材ツアー　等	２０，０００
４	食の多様化推進事業	外国人は地方ならではの食材の料理を楽しみに来日する一方、倫理的・健康的・宗教的、アレルギー等の理由で食に制限を持つ方が増加しており提供側の工夫が求められている。 セミナーやイベントなどを通じて県内宿泊施設や飲食店でのベジタリアンやヴィーガン等の食の多様化対応力を高め、新たな客層とリピーター獲得に取り組む。 （事業案） 食のセミナーやイベントの開催、インフルエンサーによる情報発信、モニターツアーの実施　等	３，０００

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

これまでの取組に対する評価