現在の位置: 予算編成過程の公開 の 令和4年度予算 の 交流人口拡大本部の観光開発促進資金融資制度
令和4年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:商工費 項:商業費 目:金融対策費
事業名:

観光開発促進資金融資制度

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交流人口拡大本部 観光戦略課 総務企画担当 

電話番号:0857-26-7421  E-mail:zaisei@pref.tottori.lg.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 会計年度任用職員 特別職非常勤職員
R4年度当初予算要求額 5,713千円 789千円 6,502千円 0.1人 0.0人 0.0人
R3年度当初予算額 6,594千円 792千円 7,386千円 0.1人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:5,713千円  (前年度予算額 6,594千円)  財源:その他 

事業内容

1 事業の目的・概要

本県の観光振興を図るため、観光施設や旅館などの施設整備を行う中小企業向けに、預託方式により低利の融資制度を実施している。

     県は、金融機関に対して資金を融資し、金融機関は、企業に低利で貸付を実施している。(金融機関の原資の不足部分を県が無利子で補填することで、資金調達コストが軽減され、低利で貸付を実施することができる。)

2 主な事業内容

金融機関に対し資金を融資することで、企業に低利の貸付を実施する。
貸付金 5,713千円
○融資対象
  • 県内において、観光・レクリエーション施設及び旅館業の用に供する施設の整備を行う者
  • 平成17年度までに承認した継続分2件を対象に融資
○融資条件等
  • 限度額 2億円
  • 利率 2.14〜2.48% 
  • 期間 15年以内(当初は令和元年度末が事業終了予定であったが、条件変更等に伴い引き続き予算措置を行うもの)

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

・本県の観光振興を図るため、観光施設や旅館などの施設整備を行う中小企業向けに、預託方式により低利の融資制度を実施する。
・平成17年度までに承認した2件を対象に貸付を行っている。

これまでの取組に対する評価

・金融機関に対して資金を融資し、企業が低利で貸付を実施している。
・金融機関の原資の不足部分を県が無利子で補填することで、資金調達コストが削減され、低利での貸付を実施している。




要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 6,594 0 0 0 0 0 0 6,594 0
要求額 5,713 0 0 0 0 0 0 5,713 0