モンゴル中央県友好交流２５周年記念事業

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交流人口拡大本部　交流推進課　東アジア交流担当　

電話番号：0857-26-7122 E-mail：kouryusuishin@pref.tottori.lg.jp

	事業費(A)	人件費(B)	トータルコスト (A+B)	正職員	会計年度任用職員	特別職非常勤職員
R4年度当初予算要求額	4,226千円	3,943千円	8,169千円	0.5人	0.0人	0.0人
R3年度当初予算額	0千円	0千円	0千円	0.0人	0.0人	0.0人

事業費

要求額：4,226千円　（前年度予算額 0千円）　　財源：単県　

事業内容

１　事業の目的・概要

　鳥取県とモンゴル中央県は１９９７（平成９）年に友好交流覚書に調印して以降、農業、医療、青少年分野を中心に交流を行っている。２０２２（令和４）年に２５周年を迎えることから、新型コロナウイルス感染症の終息を見据え、周年を契機に両県の交流の絆をより一層深めるため、相互に代表団を派遣するなどの記念事業を開催する。

　なお、コロナの影響で安全な渡航ができない場合は、可能な限りオンラインを活用し代替事業を実施する。

２　主な事業内容

（単位：千円）

	細事業名	内容	要求額	前年度予算額	前年度からの変更点
１	鳥取県開催（中央県団の受入）	鳥取県内で記念式典及び関連行事を実施する。実施期間：２０２２年秋頃　３泊４日来県者：中央県行政団、青少年交流団実施場所：鳥取県内実施内容：・記念式典・関連イベント（モンゴル中央県親善協会との交流会、交流のあゆみﾊﾟﾈﾙ展（親善協会と共催）、交換図書の展示、県内視察）	２，６９１	０	新規
２	モンゴル中央県開催（鳥取県団の派遣）	モンゴル中央県で開催される記念式典及び関連行事に参加するため、行政団等を派遣する。派遣期間：２０２２年夏頃　３泊４日団員：鳥取県行政団、青少年交流団、県モンゴル親善協会交流団実施場所：モンゴル中央県実施内容：・記念式典・関連イベント（現地日本語学級生徒との交流会、交換図書の展示、鳥取県文化体験会）	１，５３５	０	新規
合計			４，２２６	０

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

○事業目標
　モンゴル中央県との友好交流覚書締結25周年を記念し、相互に訪問団の派遣及び記念事業を開催することで、これまでの交流事業を振り返り中央県との交流の絆を一層深める。

○取組状況
　1997年の友好交流覚書の交換以降、農業（研修員受入、専門家派遣）と医療（専門家派遣）の分野を中心に交流が行われてきた。
　これまで本県での周年記念事業は北東アジア地方政府サミットに併せ、2012年（15周年）にはとっとり花回廊で、2017年（20周年）には農業大学校で開催。
　2017年（20周年）は、初めて中央県でも記念事業を開催し、訪問団の派遣により、両県の交流を推進した。

これまでの取組に対する評価

要求額の財源内訳(単位：千円)

区分	事業費	財源内訳
区分	事業費	国庫支出金	使用料・手数料	寄附金	分担金・負担金	起債	財産収入	その他	一般財源
前年度予算	0	0	0	0	0	0	0	0	0
要求額	4,226	0	0	0	0	0	0	0	4,226

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