新型コロナウイルスワクチン接種体制整備事業

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新型コロナウイルス感染症対策本部事務局　新型コロナウイルスワクチン接種推進チーム　　

	事業費(A)	人件費(B)	トータルコスト (A+B)	正職員	会計年度任用職員	特別職非常勤職員
R4年度当初予算要求額	21,866千円	23,658千円	45,524千円	3.0人	0.0人	0.0人
R3年度当初予算額	3,000千円	792千円	3,792千円	0.1人	0.0人	0.0人

事業費

要求額：21,866千円　（前年度予算額 3,000千円）　　財源：国１０/１０、単県　

新型コロナウイルスワクチン接種のために必要な体制のうち、都道府県の役割に係る事業について、着実に整備することを目的とする。

（単位：千円）

	細事業名	内容	要求額	前年度予算額	前年度からの変更点
１	市町村等と連携した接種体制の確保（国庫10/10）	市町村及び医師会等関係団体と連携し、円滑な接種体制を構築するための各種会議の開催等に係る経費	２，３００
２	接種時期・ワクチンの安全性及び有効性等に係る周知・広報（国庫10/10）	接種時期・ワクチンの安全性及び有効性等について各種媒体を用いた周知・広報に係る経費	９，８３６	３，０００
３	専門的相談体制の確保（国庫10/10）	副反応等、医療の専門的な相談を受けるコールセンターの運営に係る経費	８，９５０
４	健康被害調査委員会の開催に係る経費（財源：単県）	市町村から委託を受けて行う健康被害調査委員会の開催に係る経費	７８０
合計			２１，８６６	３，０００

〇事業目標
県内における新型コロナウイルスワクチン接種を円滑に推進する。

〇取組状況
１回目、２回目接種のそれぞれのフェーズで市町村と綿密に連携を図り、必要な広報を打つなど、状況に応じて接種体制を構築してきた。

市町村からの相談や県内接種率の動向を見ながら、高齢者等優先接種の推進、一般接種における若者への周知・広報等、考えられる手だてをうち、目標接種率に達する勢いである。