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予算編成過程の公開
令和4年度予算
商工労働部
[債務負担行為]とっとり脱炭素技術・産業化事業(次世代車分野)県産デバイス実装EV「走行・評価・改良」プロジェクト(県産デバイス実装委託)
当初予算 一般事業(公共事業以外)
政策戦略事業要求
支出科目 款:商工費 項:工鉱業費 目:中小企業振興費
事業名:
[債務負担行為]とっとり脱炭素技術・産業化事業(次世代車分野)県産デバイス実装EV「走行・評価・改良」プロジェクト(県産デバイス実装委託)
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商工労働部
産業未来創造課 新産業創造担当
電話番号:0857-26-7244
E-mail:
zaisei@pref.tottori.lg.jp
事業費
債務負担行為要求額:
11,000千円
事業内容
1 事業の目的・概要
県内企業が試作した県産電装品等をEV(電気自動車)に実装し、専門家・利用者の走行評価により製品改良に反映させるプロジェクトを立ち上げ、県内企業のEV市場参入事例の創出につなげる。
2 主な事業内容
(単位:千円)
区分
内容
【新規】
県産デバイス実装EV
「走行・評価・改良」
プロジェクト事業
県・産業技術センター・産業振興機構・県内企業・県外EVメーカー・県内の運営事業者が共同で「県産デバイス実装EV「走行・評価・改良」プロジェクト」を立ち上げ、県産デバイス試作品を外部評価する仕組みを構築する。
試作品は外部評価と改良を繰り返して「製品」となるが、県内企業が外部評価を直接受ける機会は少ない。
県内企業に試作品の外部評価の機会を提供し、「効果的な改良」による的確な製品作りを促す。改良した製品は販路獲得支援事業等を活用して、EV市場参入につなげる。
<県産デバイス実装EV「走行・評価・改良」プロジェクト>
[構成員]
・
県内企業(エコカーWG参画企業29社)
・
県外EVメーカー
・
県内の運営事業者
・産業技術センター、産業振興機構
・
鳥取県(事務局)
[外部評価の提供方法]
県内企業製の試作品を実装したEVを走行させて評価を行う。
走行エリアは県東部地区全域。
[役割分担]
実装に向けた試作品の設計・試作 ⇒ 参画企業
EVリース・実装・評価などの仕組みの構築 ⇒ 県
実装EVの利用者対応 ⇒ 県内運営事業者
[実施する外部評価]
・
専門家評価
= 県外EVメーカー
・
利用者評価
= 県民利用者
[事業実施期間] 24か月
[事業費]
17,600千円
(24か月分)
[内訳]
・EV2台への実装委託 11,000千円
・EV2台の賃借料 4,800千円
・利用者評価実施委託 1,800千円
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
17,600千円
[令和4年度要求額]
17,600千円のうち
14,400千円
・EV2台への実装委託 11,000千円
・EV2台の賃借料 2,400千円
・利用者評価実施委託 1,000千円
※債務負担行為
県産デバイス実装EV「走行・評価・改良」プロジェクト(県産デバイス実装委託)
限度額
委託料総額11,000千円を限度として、令和4年度に契約した額から令和4年度に支出した額を差し引いた額
期間 令和5〜6年度
債務負担行為要求書
(単位:千円)
事項
期間
区分
限度額
財源内訳
説明
国庫支出金
起債
分担金
負担金
その他
一般財源
款:商工費
項:工鉱業費
目:中小企業振興費
5年度から
6年度まで
要求総額
11000
0
0
0
0
11000
年度
5年度
委託料総額11,000千円を限度として、令和4年度に契約した額から令和4年度に支出した額を差し引いた額
0
0
0
0
委託料総額11,000千円を限度として、令和4年度に契約した額から令和4年度に支出した額を差し引いた額
6年度
委託料総額11,000千円を限度として、令和4年度に契約した額から令和4年度及び令和5年度に支出した額を差し引いた額
0
0
0
0
委託料総額11,000千円を限度として、令和4年度に契約した額から令和4年度及び令和5年度に支出した額を差し引いた額