現在の位置: 予算編成過程の公開 の 令和4年度予算 の 危機管理局の市町村圏域を超えた広域避難モデル事業
令和4年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  政策戦略事業要求      支出科目  款:総務費 項:防災費 目:防災総務費
事業名:

市町村圏域を超えた広域避難モデル事業

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危機管理局 危機管理政策課 企画担当 

電話番号:0857-26-7584  E-mail: kikikanri-seisaku@pref.tottori.lg.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 会計年度任用職員 特別職非常勤職員
R4年度当初予算要求額 1,100千円 2,366千円 3,466千円 0.3人 0.0人 0.0人
R3年度当初予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:1,100千円  (前年度予算額 0千円)  財源:単県 

事業内容

1 事業の目的・概要


    これまでの豪雨災害の教訓として、一市町村の中で住民避難が完結することが困難な広域的な災害が頻発していることから、災害発生のおそれのある段階で、他の市町村等への行政界を超えた避難(=広域避難)の必要性が指摘されているところ。
    本県においても、広域避難の必要性の検討を、これまで市町村との間で具体的に進めてきたところであり、併せて、国のガイドラインを踏まえた県独自の取組指針も作成中である。
    このような中、県西部において先進的に具体的な広域避難の検討を進めている市町村があるため、この市町村の取組をモデル的に支援することを通じて、県指針の検証し実効性のあるものに見直すことを目的に、本事業を実施することとしたい。

    ※本モデル事業の支援対象は、県内での初の事例となる。(他県での取組事例では釜石市と遠野市(岩手県))等がある。

2 主な事業内容と必要経費

(単位:千円)
細事業名
内容
要求額
広域避難モデル事業補助金(仮称)自然災害時に市町村圏域を超えた広域避難の検討を進める市町村をモデル的に支援し、県指針の検証・見直しに活用する。
【実施主体】
広域避難の検討を行う市町村(県内2地区×2を想定)
【補助率】
1/2
【補助対象経費】
・広域避難者を受け入れるための備蓄、資機材の整備
・広域避難先とルートを記載したマップ作成
・住民が参加する広域避難訓練の実施
1,031
広域避難モデルに係る事例発表会の開催県内の市町村を対象とした事例発表会の開催
69
合計
1,100

3 スケジュール

令和4年3月〜4月:実施市町村を募集
    令和4年4月以降:交付決定、市町村での事業実施
    令和4年10月頃:事例発表会の開催(県)





要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 1,100 0 0 0 0 0 0 0 1,100