現在の位置: 予算編成過程の公開 の 令和4年度予算 の 総務部の[債務負担行為]鳥取県自治体ICT共同化推進協議会による共同化事業
令和4年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:総務費 項:企画費 目:計画調査費
事業名:

[債務負担行為]鳥取県自治体ICT共同化推進協議会による共同化事業

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総務部 情報政策課 地域情報化・市町村連携担当 

電話番号:0857-26-7615  E-mail:jouhou@pref.tottori.lg.jp

事業費

債務負担行為要求額:102,710千円

事業内容

1 事業の目的・概要

鳥取県自治体ICT共同化推進協議会による共同化事業のうち、電子申請システムおよび行政イントラシステムの契約更改を行うため、債務負担行為を要求するもの。


これまでの取組と成果

これまでの取組状況

・事務の効率化、情報システムの標準化・共同化による経費の削減、情報システム運用上の安全性の確保、人材育成を目的とする。

<取組状況・改善点>
・平成28年4月:全市町村との地方自治法に基づく全国初となるICT分野の「連携協約」締結
・平成28年9月:県及び13市町村参加による電子申請システムの共同調達の実施(県は平成29年4月、市町村は同年7月運用開始)
・平成28年9月:県及び全市町村参加による全国初となる行政イントラシステムの共同調達の実施(平成29年2月運用開始)
・平成30年4月:全市町村との地方自治法に基づく全国初となるICT分野の「事務の委託」締結。
・平成29年10月:県及び全市町村参加による全国初となる学校業務支援システムの共同調達の実施(平成30年4月運用開始)
・平成30年6月;県及び17市町村参加による自治体クラウド導入検討のためのコンサル業務の共同調達の実施(平成30年7月から業務着手)
・令和元年:ICカードシステムの共同調達に向けた検討を実施した。
・令和2年:議事録作成システムの共同調達に向けた検討を実施した。

これまでの取組に対する評価

協議会での取組を通じて、県内市町村との連携による全国初となるシステムの共同利用の実現により、大幅な費用削減効果や事務の共通化を実現した。


債務負担行為要求書 (単位:千円)

事項 期間 区分 限度額 財源内訳 説明
国庫支出金 起債 分担金
負担金
その他 一般財源
款:総務費
項:企画費
目:計画調査費


5年度から
9年度まで
要求総額
102,710
0

0

0
51,352
51,358
年度
5年度
20,725 0 0 0 10,362 10,363
6年度
20,725 0 0 0 10,362 10,363
7年度
20,725 0 0 0 10,362 10,363
8年度
20,725 0 0 0 10,362 10,363
9年度
19,810 0 0 0 9,904 9,906