鳥取県ＷＥＢＧＩＳ運用事業

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総務部　情報政策課　次世代戦略室　

	事業費(A)	人件費(B)	トータルコスト (A+B)	正職員	会計年度任用職員	特別職非常勤職員
R4年度当初予算要求額	5,214千円	789千円	6,003千円	0.1人	0.0人	0.0人
R3年度当初予算額	5,148千円	792千円	5,940千円	0.1人	0.0人	0.0人

事業費

要求額：5,214千円　（前年度予算額 5,148千円）　　財源：単県　

鳥取県内の公共施設や防災・観光などの地図情報をインターネットで公開する。

【提供中の地図情報】

公共施設情報	官公庁の所在地及び公共事業の実施場所、事業概要の情報を提供
医療機関情報	病院や個人経営の診療所等
観光情報	県内の名所や観光地、スポーツ施設等の情報
文化財情報	文化財や遺跡の情報
防災情報	土砂災害特別警戒区域、最大震度予測、液状化危険予測、津波浸水予測図等の防災関係の情報を掲載している。また、各避難所の位置も掲載
犯罪・事故情報	過去に発生した交通事故や不審者の目撃情報等
都市計画情報	土地の用途区分を色分けし面積データにて表示
森林情報	人工林の樹種別分類や森林計画図を掲載
県有施設情報	公共財である庁舎施設や宿舎、公園及び公営住宅を表示
環境情報	産業廃棄物処理場や自然エネルギーを利用した発電所等を掲載を掲載
子育て応援情報	子育て応援サポート情報を掲載

ＡＳＰサービス利用料（標準事務費）　　５，２１４千円（５，２１４千円）

【ＡＳＰ（アプリケーションサービスプロバイダ）サービス】
　ネットワーク経由で提供されているソフトウェアサービス。
　独自にシステムを持たないため、開発・運用コストを軽減することができる。

県民にとって利用しやすく、また、より多くの方に利用していただける地図情報システムとするため、県民が必要としている新たな情報を追加するなどし、コンテンツの充実を図った。また、利便性をより高めるため、ASPサービスのバージョンアップ作業を実施した。

毎月平均で10,000件程度のアクセス数があり、土砂災害警戒区域情報など県民の安全安心に関わる情報を提供するなど県民にとっても欠かせないシステムになっている。