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予算編成過程の公開
令和4年度予算
総務部
総務部管理運営費
当初予算 一般事業(公共事業以外)
一般事業要求
支出科目 款:総務費 項:総務管理費 目:一般管理費
事業名:
総務部管理運営費
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総務部
総務課 総務企画担当
電話番号:0857-26-7012
E-mail:
soumu@pref.tottori.lg.jp
事業費(A)
人件費(B)
トータルコスト
(A+B)
正職員
会計年度任用職員
特別職非常勤職員
R4年度当初予算要求額
17,535千円
48,751千円
66,286千円
5.1人
3.0人
0.0人
R3年度当初予算額
19,489千円
48,893千円
68,382千円
5.1人
3.0人
0.0人
事業費
要求額:
17,535千円
(前年度予算額 19,489千円) 財源:単県
事業内容
1 事業の目的・概要
総務部内及び県庁各所属との連絡調整を行い、効率的な業務運営を行う。
2 主な事業内容
(1)総務部各所属にかかる予算・決算事務、議会調整、庁内照会の取りまとめなど連絡調整業務
(2)幹部会議、部局長会議等において、知事と各部局等との橋渡し、連絡調整に係る事務
(3)各部局等の所管に係る叙勲、褒章等の事務(上申・伝達など)の総括
3 経費内訳
(単位:千円)
区分
要求額
前年度予算額
前年度からの変更点
春秋叙勲及び褒章に係る報償費
81
81
−
図書購入費
249
249
−
県庁内図書室の運営、総務部内外の連絡調整等に要する経費
14,205
16,159
枠内標準事務費の減
年度中に生じた新たな政策課題等に迅速に対応するための総務部政策調整費(枠外標準事務費)
3,000
3,000
−
計
17,535
19,489
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
総務部内及び県庁各所属との連絡調整の集約的実施、また、県庁内図書室の効率的な運用により、円滑な業務運営を行う。
<取組状況>
○総務部関係所属の予算・決算業務や連絡調整が必要な業務を集約的に実施し円滑な業務運営を図った。
○県関係者の春、秋叙勲及び高齢者叙勲の具申・推薦業務等を適切に行うとともに、年2回(春・秋)知事公邸での伝達式を実施した。
○平成29年4月より「県庁内図書室(総務課所管)」と「県議会図書室(県議会事務局所管・法必置)」を併置することにより、県職員及び県議会に対するレファレンス機能の拡充、配架図書等の集約化等による利便性向上及び運営の効率化を図りながら「知の拠点」としてリニューアルした。
○令和元年度は、既存資料利用の利便性の向上を目的に、議会図書室所蔵資料の配架の拡大及び貸出手続きの簡素化に向けて取り組んだ。
○令和3年度には、県立図書館の協力により、文献複写、取寄せの案内を作成し、全庁(特に地方機関向け)に発信した。
これまでの取組に対する評価
○令和2年度は年間816件のレファレンス(1日平均約3.4件)。累計利用者数は合計1,923人。年間入室者数3,040人(1日平均12.6人)。また、全レファレンス数のうち、約9割がリピート利用。
○県庁内図書室利用者の反応
・H28年実施のアンケート結果から、県庁内図書室を利用したことのある方のうち、9割以上の方が満足と回答していただいた。
・レファレンス利用者からは、迅速に対応してもらえた、自ら情報を収集する以上の情報を得ることができたといったご意見をいただいている。
○議会図書室との併置の影響
・議会図書室の資料の利用や問合せが寄せられるようになった。
・議会図書室所蔵資料も一部バーコード登録を行ったことにより、資料利用における利便性が向上した。
・県議会議員による利用もみられた。
要求額の財源内訳
(単位:千円)
区分
事業費
財源内訳
国庫支出金
使用料・手数料
寄附金
分担金・負担金
起債
財産収入
その他
一般財源
前年度予算
19,489
0
0
0
0
0
0
0
19,489
要求額
17,535
0
0
0
0
0
0
0
17,535