(1)知的財産を意識した活動を行うことのできる風土づくり(条例第4条1号) 1,195千円(1,190千円)
[補助:(一社)鳥取県発明協会] (単位:千円)
区分 | 内容 | 要求額 | 前年度予算額 | 前年度からの変更点 |
県民発明奨励 | ○鳥取県発明くふう展の開催等に要する経費を助成する。(補助率 1/2)
○県知事賞の表彰に係る経費(県事業) | 808 | 584 | 中国地方発明表彰に係る表彰式を鳥取県で開催する。 |
[委託:(一社)鳥取県発明協会] (単位:千円)
区分 | 内容 | 要求額 | 前年度予算額 | 前年度からの変更点 |
発明チャレンジコンテスト開催 | 小中学生等から発明に関する企画を募集し、大学関係者及び県内企業の技術者等から評価やアドバイスを受けるコンテストの開催。 | 357 | 512 | 審査会委員謝金・旅費に係る経費を削減。 |
イノベーション教育の普及促進 | 啓発用チラシを作成し、学校現場や企業へ配布する等広く県民への周知を図る。 | 30 | 94 | コンソーシアム開催経費を削減。 |
(2)知的財産の創造等に関わる人材の基盤整備(条例第4条2号) 1,072千円(1,464千円)
(単位:千円)
区分 | 内容 | 要求額 | 前年度予算額 | 前年度からの変更点 |
啓発イベント・セミナー | ○県内企業向けの産業デザインセミナーや商標権に関するセミナーを開催する。(県事業) | 228 | 548 | 夏休みの子供向けに実施していた「ものづくり体験講座」は、「発明楽」授業と目的が重複しているので終了する。 |
その他のセミナー | 〇初心者向け知的財産制度説明会(主催:特許庁)
〇著作権セミナー(主催:文化庁) | − | − | |
[委託:(一社)鳥取県発明協会] (単位:千円)
区分 | 内容 | 要求額 | 前年度予算額 | 前年度からの変更点 |
県内企業と連携した「発明楽」授業の実施
(企業連携出前授業) | 鳥取大学医学部考案のイノベーション教育用テキスト「発明楽」を活用した県内企業の技術・製品を学ぶ出前授業の実施等。 | 844 | 916 | 出前授業の実施学校数を20校から15校に縮小する。 |
(3)事業者が取り組む技術開発・販路開拓等の推進に必要となる支援(条例第4条3号) 7,841千円(7,841千円)
[補助:(公財)鳥取県産業振興機構] (単位:千円)
区分 | 内容 | 要求額 | 前年度予算額 | 前年度からの変更点 |
外国出願支援 | ○県内企業の国際競争力強化を目的として、海外への特許・商標出願に係る手数料・弁理士費用等を補助する。(補助率 1/2)
・間接補助事業者:県内中小企業者等
・補助限度額:300千円/企業 | 720 | 720 | |
[補助:(一社)鳥取県発明協会] (単位:千円)
区分 | 内容 | 要求額 | 前年度予算額 | 前年度からの変更点 |
鳥取県知的所有権センター運営費補助 | ○県内事業者の知財の取得・活用を支援する鳥取県知的所有権センターの運営に要する経費を補助する。
(補助率 10/10) | 7,121 | 7,121 | |
(4)県自らが有用性の高い知的財産を創造(条例第4条4号) 2,217千円(1,800千円)
(単位:千円)
区分 | 内容 | 要求額 | 前年度予算額 | 前年度からの変更点 |
県有知的財産マネジメント委員会開催等 | ○県有知的財産の取得・活用に関し、有識者による評価及び検討を実施する。
○特許出願及び登録、弁理士相談等に係る経費を措置する。 | 2,217 | 1,800 | |