これまでの取組と成果
これまでの取組状況
<事業目標>
○大規模小売店舗の届出事務や青年経済団体への加入により、地域商業の動向を適切に把握し、振興を図る。
<取組状況・改善点>
(1)大規模小売店舗立地法の運用、審議会の運営
○諮問案件がない場合も年1回は審議会を開催し、庁内での協議状況等を報告。また、法の運用に対して意見をいただく機会としている。
(2)中心市街地活性化支援
○認定市町村(鳥取市(H19.11.30第1期認定、H25.3.29第2期認定、H30.3.23第3期認定)、米子市(H20.11.11認定、H27.11.27第2期認定)、倉吉市(H27.6.30認定))に対して、中心市街地活性化協議会運営委員会へのオブザーバー参画等によりアドバイス実施。
(3)商店街振興組合指導事業
○商店街振興組合連合会による管内商店街の指導に対する経費を補助。成功商店街等との交流、先進地事例の調査研究を実施。
これまでの取組に対する評価
○大規模小売店舗立地法の運用については、事案ごとに適切に事務処理・指導を行っている。また、令和2年度より届出内容を審議会委員へ随時報告し、情報共有を行っている。
○商店街振興組合指導事業においては、成功商店街との交流、先進地事例調査を通して、イベント運営のノウハウの取得、まちなか資源の活用方法の検討など商店街活性化へ向けた取組を行っている。