これまでの取組と成果
これまでの取組状況
<事業目標>
○「産業振興未来ビジョン」の基本目標の着実な達成を図る。
○商工労働部の予算・決算業務を部内各課と連絡調整を図りながら集約的に実施する。
○鳥取県の産業の振興に係る功績が顕著で、他の模範になると認められる者に対して、知事表彰を実施する。
<取組状況・改善点>
○令和3年4月1日に鳥取県産業振興未来ビジョンを策定
○4月28日 第一回産業未来ビジョン推進会議を開催し、コロナ危機を克服するための「新しい県民生活定着」やアフターコロナを見据えた産業構造の転換などについて、意見聴取。
○商工団体の会報等を活用したビジョンの周知活動を実施してきたほか、5月〜7月にかけて、鳥取商工会議所 観光部会、工業部会、建設部会との意見交換会を実施し、各業界の課題などを聞き取りを実施。
○予算執行については、必要性を十分に検討した上での執行に留意している。
○平成8年度より、県内産業関係者の意欲向上を目的として、県内産業の振興に功労のあった個人及び団体を対象に表彰を実施してきた。
○今年度も表彰式を実施し、12名表彰。
これまでの取組に対する評価
○ビジョン関連については、コロナの感染動向に応じ、臨機に第5弾、第6弾の応援金の創設してきたほか、国に対して責任ある対応を全国知事会を通じて求めてきた。
○また、コロナ禍においても進めていく必要がある、DX実装や宇宙産業創出などを予算化してきた。
〇引き続き、必要最小限の経費で効率的かつ効果的な業務遂行が行えるよう予算の管理を行っていく。