事業名:
まちなか振興ビジネス活性化支援事業
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商工労働部 企業支援課 商業・観光産業・団体担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
会計年度任用職員 |
特別職非常勤職員 |
R4年度当初予算要求額 |
6,000千円 |
2,366千円 |
8,366千円 |
0.3人 |
0.0人 |
0.0人 |
R3年度当初予算額 |
3,000千円 |
2,376千円 |
5,376千円 |
0.3人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:6,000千円 (前年度予算額 3,000千円) 財源:単県
事業内容
1 事業の目的・概要
商店街振興組合・中小企業者等が、まちなか振興のために実施する地域課題の解決に資する事業を支援する。
2 主な事業内容
(単位:千円)
補助金名 | 補助対象事業・補助対象経費 | 実施主体 | 県補助率
(上限額) | 要求額 | 前年度予算額 | 前年度からの変更点 |
まちなか振興ビジネス活性化支援事業補助金 | 環境整備等支援事業
【補助対象事業】地域課題(※)の解決に資する環境整備等を実施するための事業
【補助対象経費】施設改修費、広告宣伝費、施設改修に伴うイベント開催費 など | 商店街振興組合等 | 市補助経費の2分の1又は補助対象経費の3分の1のうち低い額(上限3,000千円) | 3,000 | 3,000 | 新たな地域課題を追加 |
出店促進支援事業
【補助対象事業】地域課題(※)の解決に資する新規出店に係る事業であって、商工団体より事業の継続性が高いと判断され、当該商工団体の継続的な経営支援を受ける事業
【補助対象経費】店舗改修費、広告宣伝費、専門家招聘費 など | 中小企業者 |
にぎわい創出支援事業
【補助対象事業】地域課題(※)の解決に資するイベント等を実施するための事業
【補助対象経費】イベント開催費、広告宣伝費 など | 商店街振興組合 | 市補助経費の2分の1又は補助対象経費の3分の1のうち低い額(新たな取組みのみ上限300千円) | 3,000 | 新規 |
合計 | 6,000 | 3,000 | |
※本事業における地域課題
(1)少子化 (2)高齢化 (3)安全・安心 (4)まちなか商業集積の衰退・賑わいの喪失
(5)デジタル化 (6)キャッシュレス化 (7)地産地消
(8)その他各地域において広く認識されている固有課題
3 前年度からの変更点
(1)にぎわい創出支援事業の新設
○市や商店街関係者等への聞取りを踏まえ、商業活性化の観点から新たにソフト事業も補助対象に加えるよう見直しを行う。
(2)地域課題の追加
○補助要件となる地域課題について、社会情勢の変化に対応するため、デジタル化、キャッシュレス化、地産地消を追加する。
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
<事業目標>
○中心市街地など商業集積地域では、店舗閉鎖・移転等により、まちなか過疎ともいうべき現象が進行しており、商業・居住エリアである、まちなか(商店街とその周辺地域)振興の観点から、地域課題に対応した商業・サービス機能強化や環境整備を図る。
<取組状況・改善点>
○国の中心市街地活性化等の各種補助事業の上乗せ補助により、これまで商店街の様々な環境整備支援を実施してきた。
○本事業では、まちなか振興の観点から、各地域の商店街の特性に応じた地域課題の解決のための商業環境整備や出店促進の支援等、従来の支援では対応しきれていない部分へ対応している。
これまでの取組に対する評価
○商店街等が実施する事業において、市と共に支援を行った。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
3,000 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
3,000 |
要求額 |
6,000 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
6,000 |