事業名:
【休止】気候変動に適応する砂浜保全対策事業
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県土整備部 河川課 改良担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
会計年度任用職員 |
特別職非常勤職員 |
R4年度当初予算要求額 |
0千円 |
0千円 |
7,097千円 |
0.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
R3年度当初予算額 |
20,000千円 |
0千円 |
20,000千円 |
0.9人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:0千円 (前年度予算額 20,000千円) 財源:単県
事業内容
1 事業の目的・概要
本県では、美しい砂浜を守るため「鳥取沿岸の総合的な土砂管理ガイドライン(H17策定)」に基づき、サンドリサイクルなどによる砂浜海岸の保全及び総合的な土砂管理の推進に取り組んできたところ。
一方、SROCCによれば、今後の気候変動(温暖化)により、2100年までの平均海面水位の上昇範囲は、RCP2.6(2℃上昇に相当)で0.3m〜0.6m、砂浜の6〜8割が消失すると予想されている。※SROCC(R1.9海洋・雪氷圏に関する特別報告書−気候変動に関する政府間パネル(IPCC))
そのため、本県砂浜海岸における将来的な平均海面水位をシミュレーションし、その適応策や、ガイドラインに基づいた対策強化等について検討する。
2 主な事業内容
【休止理由】
今後は気候変動にかかる詳細な検討(波高、周期、打ち上げ高等)の段階となり、交付金を用いての検討が可能なため。
気候変動に係る海岸保全計画の改定の前段階として必要な基礎資料の整理が完了するため。
R4以降本業務の成果を用いて、交付金事業により具体的な気候変動に係る海岸保全計画の改定を進めていく。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
20,000 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
20,000 |
要求額 |
0 |
0 |
0 |
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