1 事業の目的・概要
流木の堆積や河道閉塞に伴い洪水氾濫被害等が拡大する恐れのある危険箇所(トラブルスポット)を河川、砂防渓流、ため池の3つに区分して抽出し、優先的に対策が必要な箇所について具体的に整備方針を整理し対策の検討・実施を進めていく。
2 主な事業内容
【休止】
令和5年度までに、河川・砂防渓流・ため池のトラブルスポットにおいて短期対策を実施する予定としている。
河川トラブルスポットにおいては、令和3年度に監視カメラを設置することで、短期対策は完了。
今後、令和6年度以降に中長期対策を検討・実施していく予定としており、令和4年度は休止とする。