現在の位置: 予算編成過程の公開 の 令和4年度予算 の 県土整備部公共の河川・堤防診断事業
令和4年度
当初予算 公共事業  一般事業要求      支出科目  款:土木費 項:河川海岸費 目:河川総務費
事業名:

河川・堤防診断事業

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県土整備部 河川課 水防担当 

電話番号:0857-26-7386  E-mail:kasen@pref.tottori.lg.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 会計年度任用職員 特別職非常勤職員
R4年度当初予算要求額 56,760千円 7,886千円 64,646千円 1.0人 0.0人 0.0人
R3年度当初予算額 43,320千円 0千円 43,320千円 1.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:56,760千円  (前年度予算額 43,320千円)  財源:単県 

事業内容

1 事業の目的・概要

毎年の出水により、河川の河床変化や河川施設の損傷などの様々な変状が生じ、堆積した土砂や繁茂した樹木等による河積阻害がある箇所、修繕を実施すべき箇所など、河川管理者の責務として対策すべき箇所が年々発生している。

    上記のような箇所を特定するには、河川の状態把握や適切な管理のために基本となるデータとして河川の縦横断測量の成果が活用されるが、河川が経年変化していくに従ってこのデータの信頼性が下がってしまうことから、定期的に縦横断測量データの更新が必要となる。

    このため、「河川砂防技術基準 維持管理編」の内容に従い、河川管理者として水防上特に状態把握が必要な84河川について、5年に1回の頻度で河川の縦横断測量データの更新を行う。

2 主な事業内容

河川定期縦横断測量 47.3km C=56,760千円 (前年度 C=43,320千円)
全84河川238.8km中 18河川47.3kmが対象

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

河川の状態把握や適切な管理のために基本となるデータとして、定期的な河川の縦横断測量を実施する。

これまでの取組に対する評価

河床の経年変化及び現況流下能力を把握するため、定期的に縦横断測量を実施してきた(原則5年ごと)




要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 43,320 0 0 0 0 0 0 0 43,320
要求額 56,760 0 0 0 0 0 0 0 56,760