これまでの取組と成果
これまでの取組状況
【追加分】
・細事業1
鳥取砂丘コナン空港の運営権者に対し、管理運営に必要な経費の一部を運営費交付金として交付する。新型コロナウイルスによる影響による定期便減便対策および航空路線維持のため、着陸料及び停留料収入が大幅に減少する中、国からの要請を受け令和2年8月〜令和3年2月分の着陸料等について45%減免を実施した。令和3年度においても同様に減免を継続した。時間の経過とともに復便の動きはみられるものの、航空需要がコロナ前の水準に回復しない状況は継続するため、令和4年度においても同様に減免を実施する。
・細事業2
一体的な維持管理更新計画(長寿命化計画を含む)を策定することによって、修繕・更新の優先度・優先順位を定め、それを踏まえた合理的な日常の点検・維持管理が可能となる。加えて、耐用年数を超えて使えるようにする「長寿命化」を後押しすることができる。
これまでの取組に対する評価
【追加分】
・細事業1
1日2便の期間が長かったが、運航休止になることはなく、令和3年12月25日以降は鳥取空港の定期便は1日5便に回復したことは評価できる。
・細事業2
新規事業である。