現在の位置: 予算編成過程の公開 の 令和4年度予算 の 農林水産部の[債務負担行為]もっと「食のみやこ鳥取県」地産地消推進事業
令和4年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  政策戦略事業要求      支出科目  款:農林水産業費 項:農業費 目:農業総務費
事業名:

[債務負担行為]もっと「食のみやこ鳥取県」地産地消推進事業

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農林水産部 食のみやこ推進課 普及推進担当 

電話番号:0857-26-7853  E-mail:syokunomiyako@pref.tottori.lg.jp

事業費

債務負担行為要求額:1,200千円

事業内容

1 事業の目的・概要

〇SDGsの推進や、コロナ禍を契機としたライフスタイルの変化により、消費者の安全安心志向、社会貢献意識が高まっている。

    〇特に5〜10年後に消費の主要な層を占める世代は気候変動やSDGs等に関心が高く、単にスローガンに留まらない食・生活スタイルを有しているため、この社会意識の変化をとらえて改めて地産地消の意義を訴求するとともに、小売事業者と連携して地産地消を活かした消費促進実証事業や新たな切り口の「食のみやこ鳥取」の情報発信を展開する。

    【地産地消の優位性】
     地産地消は、産地から消費地の距離が近いほど以下の項目について効果を増す。
     ・「輸送コスト」、「鮮度」
     ・地場農産物としてアピールする「商品力」
     ・子どもが農業や農産物に親近感を感じる「教育力」
     ・地域内の物質循環
     ・コミュニケーションによる「地場農産物」への愛着心や安心感の深まり

2 主な事業内容

食のみやこ鳥取県コンテンツ事業(SNSコンテンツ発信)において制作するポータルサイトの運用期間を3年を設定していることから、そのサーバー管理等保守管理に係る経費として、債務負担行為を設定する。

参考:
(3)食のみやこ鳥取県コンテンツ事業
 5〜10年後に消費の主要な層になる若い世代等を中心に地元産品への関心喚起、愛着の醸成など地産地消意識の浸透を図るため、県産品を使用した加工品や飲食メニューなどのコンテンツを発信する。
 あわせて、「地元グルメ」は観光客にとって旅先での期待が大きい要素であるため、「鳥取らしさ」を打ち出した新たな観光コンテンツとしても発信し、観光客の県内消費拡大につなげる。(ポストコロナ観光PT関連)   

3 債務負担要求額

(R5)600千円、(R6)600千円



債務負担行為要求書 (単位:千円)

事項 期間 区分 限度額 財源内訳 説明
国庫支出金 起債 分担金
負担金
その他 一般財源
款:農林水産業費
項:農業費
目:農業総務費


5年度から
6年度まで
要求総額
1,200
600

0

0
0
600
年度
5年度
600 300 0 0 0 300
6年度
600 300 0 0 0 300