事業名:
新型コロナウイルス感染症対策事業(宿泊療養運営等事業)
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生活環境部 くらしの安心推進課 くらしの安全担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
会計年度任用職員 |
特別職非常勤職員 |
既整理額 |
0千円 |
789千円 |
789千円 |
0.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
調整要求額 |
3,488,261千円 |
789千円 |
3,489,050千円 |
0.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
要求総額 |
3,488,261千円 |
0千円 |
3,488,261千円 |
0.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:3,488,261千円 財源:包括支援交付金、臨時交付金 追加:3,488,261千円
事業内容
1 事業の目的・概要
新型コロナウイルス感染症患者のうち、無症状の方や軽症者について、宿泊施設等で安静・療養を行えるよう、居室を確保するとともに、宿泊療養に必要な備品等を整備する。
また、新型コロナウイルス感染者が入院又は宿泊療養する際のペットの取扱いについては、飼い主が預け先を確保することを原則とするが、預け先が見つからない場合に、一時的に預けられる体制を整える。
2 主な事業内容
(単位:千円)
| 細事業名 | 内容 | 要求額 | 前年度予算額 | 前年度からの変更点 |
1 | (継続)軽症者等宿泊療養運営事業 | ■借り上げ施設、確保数
東・中・西部、計8か所の民間宿泊施設
東部3施設(372室)
中部2施設(147室)
西部3施設(433室)
合計8施設(952室)
宿泊施設内テナント数、計6施設
東部2施設、西部4施設
■借り上げ期間
365日(年間)
■経費
宿泊施設借り上げ、備品レンタル、防護具、食事提供、廃棄物処理、退所後消毒 等 | 3,483,761 | 891,125 | 借り上げ施設数の増
3施設⇒8施設
※R3年度中の施設数の増による(オミクロン濃厚接触者対応のため、東中西部で各1施設を追加等)
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2 | (継続)ペット一時預かり体制整備事業 | ■対象動物
新型コロナウイルス感染者が飼養する犬又は猫
■ペットの一時預かり場所、預かり期間
預かり場所は、指定の動物病院(東部、中部、西部の各地域1か所)とする。
預かり期間は、2週間を基本とし、飼い主の療養状況に応じて期間を短縮もしくは延長する。
■経費
ペットホテル利用料(通常料金に防護具やコロナ対応手当等の必要経費を加算する。)
※治療が必要な場合、治療費は自己負担とする。 | 4,500 | 4,500 | |
合計 | 3,488,261 | 895,625 | |
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
・新型コロナウイルス感染症患者のうち、無症状の方や軽症の方について、宿泊施設等で安静・療養を行えるよう、居室(令和3年9月末時点の稼働可能居室数:364室)を確保した。
・感染状況を考慮し、適宜宿泊療養施設の稼働可能居室数の拡充を行った。
・新型コロナウイルス感染症患者が入院又は宿泊療養する際に、預け先の見つからないペットの一時的に預けられる体制を整えた。(令和2年度の実績(延日数):124日)
これまでの取組に対する評価
・医療機関の負担軽減及び患者の身近な方への感染拡大抑制については、今後も必要な取り組みである。
・感染拡大状況に応じ臨機応変な対応が必要である。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
既整理額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
保留要求額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
復活要求額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
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0 |
0 |
0 |
追加要求額 |
3,488,261 |
3,488,261 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
保留・復活・追加 要求額 |
3,488,261 |
3,488,261 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
要求総額 |
3,488,261 |
3,488,261 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
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