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予算編成過程の公開
令和4年度予算
新型コロナウイルス感染症対策本部事務局
新型コロナBA.5等対策強化事業
9月補正予算 一般事業(公共事業以外)
一般事業要求
支出科目 款:衛生費 項:公衆衛生費 目:予防費
事業名:
新型コロナBA.5等対策強化事業
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(この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください)
新型コロナウイルス感染症対策本部事務局
新型コロナウイルス感染症対策推進課 感染症医療体制担当
電話番号:0857-26-7153
E-mail:
zaisei@pref.tottori.lg.jp
事業費(A)
人件費(B)
トータルコスト(A+B)
従事人役
現計予算額
0千円
0千円
0千円
0.0人
補正要求額
9,250,000千円
3,943千円
9,253,943千円
0.5人
計
9,250,000千円
3,943千円
9,253,943千円
0.5人
事業費
要求額:
9,250,000千円
財源:包括交付金、臨時交付金等
事業内容
1 事業の目的・概要
かつてない感染力を有するBA.5系統等の新型コロナウイルスの猛威に加え、今後発生しうる新たな変異株等にも対応するため、陽性者の安心を確保しつつ、高齢者など重症化リスクの高い方々をはじめとして生命を守る対策に注力した取組を行うこととし、医療・療養体制及び保健所機能の強化、検査体制の増強、クラスター防止対策等について、緊急的かつ機動的に対応する。
(各事業が密接に関連するため、状況の変化に応じて現場が機動的に執行できるよう、関連予算を集約する。)
2 主な事業内容
(1)陽性者コンタクトセンター等体制強化事業(750,000千円)※新規
・重症化リスクの低い方のための陽性者コンタクトセンターの運営
・保健所業務の更なる外部委託(疫学調査、夜間入院調整等に対応)、全庁的な応援業務に伴う光熱水費等
※いずれも年度末分まで
(2)新型コロナウイルス感染症回復患者転院受入促進事業(300,000千円)※新規
新型コロナウイルス感染症の回復患者の転院等の受け入れを促進するため、以下のとおり補助する。
<後方支援病院>
・コロナ回復後もコロナ以外の疾病により入院が必要な患者の受入:1人当たり400千円
・入院協力医療機関の一般病床の空きを作るために一般病床患者の受入:1人当たり200千円
<入院協力医療機関>
・一般病床の確保:1床・日当たり16千円
<介護施設等(障がい者施設含む)>
・入院前が在宅又は異なる法人の施設に入所していたコロナ退院患者の受入:1人当たり400千円
・入院前施設と同一法人の施設で受入:1人当たり200千円
・受入のため老人保健施設に空床を確保する場合:
1床・日当たり
16千円
(3)検査体制の増強(7,000,000千円)※拡充
・保健所、医療機関での行政検査(3,000,000千円)
・感染拡大傾向時におけるPCR等検査無料化事業(4,000,000千円)
(4)社会福祉施設等の新型コロナ対策支援事業(600,000千円)※拡充
・職員、職員家族、利用者が行うPCR検査等の費用を支援(補助率10/10、上限:検査1回当たり2万円)
※職員の家族が陽性になった際の職員・利用者に対する3日連続検査も対象
・感染者が発生した高齢者施設等のかかり増し経費への支援(補助率10/10、上限:サービス種別毎)
(5)鳥取方式在宅療養体制整備事業(家族みんなで健康システム)(500,000千円)※拡充
・かかりつけ医等による健康サポート体制の整備(協力金、年度末分まで)
・同居家族用の抗原検査キットの購入・配布
・パルスオキシメーターの追加購入・配布 等
(6)通常医療との両立を図るための院内感染拡大防止等対策強化事業(100,000千円)※拡充
・医療機関等における非接触型面会室等の整備費用支援(補助率:定額、上限:1施設当たり4,000千円)
要求額の財源内訳
(単位:千円)
区分
事業費
財源内訳
国庫支出金
使用料・手数料
寄附金
分担金・負担金
起債
財産収入
その他
一般財源
現計予算額
0
0
0
0
0
0
0
0
0
要求額
9,250,000
7,282,093
0
0
0
0
0
240,000
1,727,907