事業名:
鉄道事業者に対する新型コロナウイルス対策等支援事業
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地域づくり推進部 地域交通政策課
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト(A+B) |
従事人役 |
現計予算額 |
0千円 |
0千円 |
0千円 |
0.0人 |
補正要求額 |
17,000千円 |
1,577千円 |
18,577千円 |
0.2人 |
計 |
17,000千円 |
1,577千円 |
18,577千円 |
0.2人 |
事業費
事業内容
1 事業の目的・概要
新型コロナウイルスや燃料・原材料費の高騰の影響により、厳しい経営状況にある地域鉄道事業者に対し、3県(鳥取県・兵庫県・岡山県)と協調するなどして緊急的に事業継続に係る運行支援(3回目)を行う。
2 主な事業内容
【国実証運行支援との協調補助 17,000千円】
国予算で実施する鉄道の実証運行(追加募集)について、国庫補助採択となった事業に対し、その効果をさらに高めるため、県・市町村が任意協調して補助を行う。
※国実証運行支援は、令和3年度国補正での予算措置
※協調方法は、国庫補助路線となった1月分の翌月1月分を同様の仕組みで支援
※3セク鉄道事業者への出資割合に応じて出資自治体とも協調して支援
【支援内容(補助率、負担割合等)】
| 国事業 | 協調補助 |
智頭急行 | 国1/2、事業者1/2 | 県(兵庫県・岡山県・鳥取県)1/4、沿線市町村1/4、
事業者1/2 |
若桜鉄道 | 県1/4、八頭町・若桜町1/4、事業者1/2 |
【付記】
・コロナ禍における厳しい経営状況の中での緊急的な措置であり、3県での協調が前提として支援するもの(兵庫県・岡山県も同様に予算措置)。
【過去の支援実績】
・1回目(令和3年度5月補正)・・・智頭急行(12,013千円)、若桜鉄道(393千円) ※令和3年9月〜10月に実証運行を実施
・2回目(令和3年度2月補正)・・・智頭急行(12,136千円)、若桜鉄道(2,315千円) ※令和4年6月〜10月に実証運行を実施予定
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
現計予算額 |
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要求額 |
17,000 |
17,000 |
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