現在の位置: 予算編成過程の公開 の 令和4年度予算 の 水産振興局の海面漁業取締費
令和4年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:農林水産業費 項:水産業費 目:漁業取締費
事業名:

海面漁業取締費

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水産振興局 境港水産事務所 境港水産振興担当 

電話番号:0859-42-3167  E-mail:sakaiminatosuisan@pref.tottori.lg.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 会計年度任用職員 特別職非常勤職員
R4年度当初予算要求額 30,224千円 48,105千円 78,329千円 6.1人 0.0人 0.0人
R3年度当初予算額 26,036千円 48,318千円 74,354千円 6.1人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:30,224千円  (前年度予算額 26,036千円)  財源:単県 

事業内容

1 事業の目的・概要

漁業秩序の維持を確立するため、海面及び内水面の漁業取締活動及びを行う。

2 主な事業内容

                                                                             (単位:千円)
事業区分
予算額
取締活動
                                       15,159
枠外標準事務費(燃料費)
                                       3,137
漁業取締船「はやぶさ」の維持管理
11,749
備品購入費:電子双眼鏡(防振機能付き双眼鏡)
179
合計
30,224
                                                                                

    • 知事が任命した漁業監督公務員(漁業取締船「はやぶさ」職員等)が「漁業に関する法令」の励行に関する活動を行う。

    〔具体的な活動〕
    ・漁業取締船「はやぶさ」による海上での巡視
    ・陸上から沿岸、内水面の巡視及び情報取集
    ・遊漁船業の立入検査
    ・違反事実を確認した場合、捜査、送致
    ・岸壁係留漁船に対する訪船指導 など
    • 海難に遭遇した際、適切かつ有効な救助活動を実施する。

    〔具体的な活動〕
    ・救急業務(漁船乗組員などの急病人救助、搬送など)
    ・救助業務(火災船の消火、転覆船・機関故障船の曳航など

3 予算比較

項目
令和4年度
令和3年度
標準事務費
15,159
15,159
枠外標準事務費
3,137
0
工事請負費(第1回通常整備工事)
5,350
4,635
工事請負費(第2回通常整備工事)
6,399
5,995
備品購入費
179
308
委託料
0
0
合計
30,224
26,097

4 前年度までの変更点


・漁業取締船「はやぶさ」の海上における巡視活動の増加及び燃料高騰に伴い、燃料費(軽油)不足分を枠外で要求を行う。
 
・ 燃料費:9,409千円(標準事務費内燃料費6,272千円 枠外標準事務費要求3,137千円)

・はやぶさ船上で取締業務に使用する、電子双眼鏡(防振機能付双眼鏡)購入費。(179千円)
 
・漁業取締船「はやぶさ」整備工事スケジュール

年度
R4
R5
R6
R7
スケジュール
通常整備工事2回
(5月、11月)
通常整備工事1回(5月)
中間検査工事(11月)
無線定期検査工事
通常整備工事2回
(5月、11月)
通常整備工事1回(5月)
定期検査工事(11月)
無線定期検査工事

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

〈目標〉
漁業秩序の維持の確立

〈取締活動〉
漁業取締船「はやぶさ」による迅速、的確な取締及び定期的な陸上巡視。

〈海難救助活動〉
海難に遭遇した際、適切かつ有効な救助活動を実施する。

これまでの取組に対する評価

〈取締活動〉
漁業取締船はやぶさの取締・指導により、漁業に関する法令違反の抑制ができている。

〈海難救助活動〉
海難救助訓練を定期的に行い、適切かつ有効な救助活動が実施できる体制を整えている。




要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 26,036 0 0 0 0 0 0 0 26,036
要求額 30,224 0 0 0 0 0 0 0 30,224