河川維持管理費/令和４年度予算/とりネット/ 鳥取県公式ホームページ

	事業費(A)	人件費(B)	トータルコスト (A+B)	正職員	会計年度任用職員	特別職非常勤職員
既整理額	0千円	30,687千円	30,687千円	4.5人	16.0人	0.0人
調整要求額	334,537千円	35,487千円	370,024千円	4.5人	16.0人	0.0人
要求総額	334,537千円	45,504千円	380,041千円	4.5人	16.0人	0.0人

事業総額　３３４，５３７千円

（1）樹木伐採・河道掘削（単県）　

※この要求は、樹木伐採・河道掘削等緊急対策事業で要求。

（2）堤防除草

（

１１９

箇所）

１７５，５００千円

（前年度

１６０，０００千円）

・適切な河川管理を実施するために必要最低限の堤防除草経費を要求するもの。

・令和元年の台風１９号では、堤防の決壊が多数発生しており、今後は更に堤防維持管理の強化が求められる。

・現状は、鳥取県河川維持管理計画マスタープランに基づき水防上重要な区間は毎月２回の巡視、また出水期前、出水後の堤防点検等が必要であるが、管理延長が長く、また、堤防の除草が十分でないことから年間を通じ適正な管理ができているとは言えない状況。

・河川管理者として治水安全度後向上のためにも適切な頻度の除草作業が責務。

・米子管内においては除草した草を用いてロールを制作しているが、所有するロール機３台のうち２台が故障したため、新規購入のための費用を要求するもの。

(3）河川伐開

（※堤防除草以外）

　１０，０００千円　

（前年度

１０，０００

千円）

・河川改修予定箇所で用地を先行取得した箇所の除草を行い適切に管理する。

（要求額：２，５００千円）

・植樹管理については、主たる受益者である市町村等地元が主体的に実施すべきものであることから、市町村等への管理移管について協議を進めつつ、適切な管理（剪定等）を行う。

（要求額：３，５００千円）

・繁茂した藻が河川断面阻害の要因となり、下流排水機場のスクリーンやポンプに詰まることによって排水機能が発揮できなくなるおそれがあることから、河川内の藻を除去し、適切に管理する。

（要求額：４，０００千円）

（4）堤防管理強化対策（０箇所）０千円　

（前年度

０

千円）→避難につなげる水防対策事業（鳥取方式）　で対応中

・令和元年の台風１９号や平成３０年７月豪雨では、越水により堤防が浸食を受け、その後破堤し被害が拡大した事象が確認されており、越水しても破堤に至らない、もしくは進行を遅らせるよう堤防を強化する必要がある。その一つの手法として堤防舗装を実施する。

・また、現状は河川管理道が未舗装のため効率的な河川管理（巡視）及び円滑な水防活動実施の支障となっており、河川管理道を舗装が急がれている。

・副次的効果として、草木の繁茂抑制により公共事業費の効率化（除草コストの減）を図ることが可能。

（5）河川管理施設点検　８５０千円　

(前年度

　８５０

千円)

　河川トンネル等の点検を行う経費

（6）緊急修繕費　２５，０００千円　

（前年度　

２５，０００

千円）

　河川、海岸管理者として適切に河川・海岸施設を整備・管理していく上で突発的に発生した事象に対し、緊急的な対応を行う経費。

（7）量水標設置　８，１００千円

　（前年度　

１１，０００

千円

）

※緊急自然災害防止対策事業債（充当率100％、交付税措置率70％）

　水防団・地域から水防活動や避難の目安となる量水標を設置して欲しいと要望があった箇所に量水標を設置し、避難行動の目安にする等、地域の防災力向上を図る。

（8）河川管理費　６１，１３９千円

　（前年度　４９，３５１千円）

河川管理施設の点検等維持管理及び修繕等を行う経費

（内訳）

・河川管理施設（樋門・水門等）の点検、操作等　

44,441

千円

・河川管理施設（樋門・水門等）の修繕　

6,421

千円

・水質事故対応経費　

720

千円

・光熱水費、操作員保険料等　

9,557

千円

（9）土木監視員経費　４０，７６８千円

　（前年度　

３５，３３６

千円）

・河川・海岸等の巡視を行う会計年度任用職員の人件費（１６名分）

（10）河川区域内塵芥処理　

７，６００

千円

　（前年度　

７，６００

千円）

・河川区域内の塵芥等を処理する経費

（11）親水公園施設解体工事　

５，５８０

千円

　（前年度　３，０００千円）

・親水公園内にある施設が老朽化したためこれを解体撤去するための経費

（12）（休止）藻刈船等維持管理費　０千円

（前年度

６１６

千円）

（13）（休止）廃川測量委託　０千円

（前年度　４，０５０千円）

・河川法に基づいた廃川手続きを行うために必要な経費

区分	事業費	財源内訳
区分	事業費	国庫支出金	使用料・手数料	寄附金	分担金・負担金	起債	財産収入	その他	一般財源
既整理額	0	0	0	0	0	0	0	0	0
保留要求額	0	0	0	0	0	0	0	0	0
復活要求額	0	0	0	0	0	0	0	0	0
追加要求額	334,537	0	0	0	0	8,000	0	96	326,441
保留・復活・追加要求額	334,537	0	0	0	0	8,000	0	96	326,441
要求総額	334,537	0	0	0	0	8,000	0	96	326,441

河川維持管理費

事業費

事業内容

１　事業の目的・概要

２　主な事業内容

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

これまでの取組に対する評価

要求額の財源内訳(単位：千円)

河川維持管理費

事業費

事業内容

１ 事業の目的・概要

２ 主な事業内容

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

これまでの取組に対する評価

要求額の財源内訳(単位：千円)

１　事業の目的・概要

２　主な事業内容