当初予算 特別会計 (収入証紙) 一般事業要求
事業名:

証紙払戻し費

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会計管理局 会計指導課  

電話番号:0857-26-7422  E-mail:kaikeishidou@pref.tottori.lg.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 会計年度任用職員 特別職非常勤職員
R4年度当初予算要求額 10,000千円 2,366千円 12,366千円 0.3人 0.0人 0.0人
R3年度当初予算額 40,000千円 0千円 40,000千円 0.1人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:10,000千円  (前年度予算額 40,000千円)  財源:単県 

事業内容

1 事業の目的・概要

収入証紙制度廃止に伴う経過措置対応として、県民等や証紙の小売りさばき人へ現金還付を行う。
    •  申請者が未使用のまま保管している証紙の還付
    •  証紙販売終了時に小売りさばき人が在庫として保有している証紙の還付

    (参考)
    令和3年9月末
      収入証紙の販売を停止
    令和3年10月〜
      証紙に代わる収納の開始(令和4年3月末までは証紙を貼付けた申請も受付)
      購入済証紙の還付受付(経過措置・5年間対応)

2 主な事業内容

(単位:千円)
区分
内容
要求額
前年度予算額
前年度からの変更点
証紙制度廃止に伴う払戻金・県民など申請者が保有する未使用証紙の還付
・証紙販売終了時に小売りさばき人が在庫として保有している証紙の還付
10,000
39,350
(廃止)錯誤等による証紙払戻金
650
・令和4年4月以降は証紙を貼付けた申請は受付しない。
・証紙が貼付された申請がある場合は、未使用証紙として還付手続きを行い(1の細事業による対応)、別途、証紙に代わる収納で対応する。
合計
10,000
40,000

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

【事業目標】
鳥取県収入証紙の令和3年9月末で販売を停止した後の経過措置対応として、県民等及び小売りさばき人へ現金還付を行う。

【取組状況】
令和2年度中に小売りさばき人を廃止した販売所へは、販売終了時に在庫を多く持たないよう、計画的な在庫管理についてあらかじめ助言を行った。

これまでの取組に対する評価

還付手続きについて、県の広報媒体等を活用して証紙購入者に還付手続きの周知を行い、また販売所へは直接の依頼するなどして、引き続き、還付処理を適切に行う必要がある。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 繰入金
前年度予算 40,000 0 0 0 0 0 0 40,000 0
要求額 10,000 0 0 0 0 0 0 0 10,000