県営道整備交付金林道整備事業

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農林水産部　県産材・林産振興課　-　

	事業費(A)	人件費(B)	トータルコスト (A+B)	正職員	会計年度任用職員	特別職非常勤職員
R4年度当初予算要求額	340,000千円	18,138千円	358,138千円	2.3人	0.0人	0.0人
R3年度当初予算額	340,000千円	0千円	340,000千円	2.0人	0.0人	0.0人

事業費

要求額：340,000千円　（前年度予算額 340,000千円）　　財源：国61.5/100　

とっとり森林・林業振興ビジョンによる持続可能な森林経営の確立を推進するとともに、適正な森林整備の推進により森林の多面的機能の高度発揮を図る上で不可欠な、林内路網の幹線である林道（森林基幹道・林業専用道）を整備する。

区分	要件	負担割合
森林管理道の開設	・利用区域面積が500ha以上	・国費６１．５％　県費１７．２％　地元負担２１．３％
森林基幹道の開設	・利用区域面積（受益面積）が1,000ha又は500ha以上・公道等に連絡し、事業効果が広域に及ぶもの	・国費６１．５％　県費３１．０％　地元負担７．５％
森林基幹道の改良（舗装）	・舗装に係る総事業費２４００万円以上	・国費５０％、県費２５％、地元負担２５％

※県や町が策定する「地域再生計画」に基づく事業であること。

（路線別内訳）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(単位：千円)
（１）森林管理道の開設　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

（２）森林基幹道の開設　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

（３）森林管理道の舗装　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

【開設】
嶽山線：全体計画10,170ｍ・完成済8,304ｍ
因美線：全体計画10,200ｍ・完成済4,679ｍ
篭山線：全体計画25,750ｍ・完成済16,985ｍ

【舗装】
根安舂米線：計画2,950ｍ・完成済0ｍ

・林道整備に伴い、運搬コストの低減や就労環境の改善がなされ、さらに高性能機械の導入による効率的な森林施業が推進されている。
・利用区域内の森林整備は着実に進んでおり、健全な森林育成・管理に寄与している。