○令和元年度からの新規予算制度として、事業間連携及び大規模事業に関する個別補助事業が創設された。
○鳥取県国土強靭化地域計画の重要業績指標(KPI)の達成を目指して要求する。
○平成29年7月の九州北部豪雨では、土砂とともに多量の流木による被害が見られており、流木による被害を現象させるためにも流木対策が重要なものとなっている。
土砂とともに流出する流木を全て捕捉するためには、透過構造を有する施設が必要であり、鳥取県では平成28年5月より設計する砂防堰堤は透過構造を有する施設を設計することとしており、引き続き流木対策を進めていく。