現在の位置: 予算編成過程の公開 の 令和4年度予算 の 県土整備部公共の防災・安全交付金(港湾)
令和4年度
5月補正予算 公共事業  一般事業要求      支出科目  款:土木費 項:港湾費 目:港湾建設費
事業名:

防災・安全交付金(港湾)

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県土整備部 空港港湾課 港湾担当 

電話番号:0857-26-7380  E-mail:kuukoukouwan@pref.tottori.lg.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト(A+B) 従事人役
現計予算額 109,480千円 36,276千円 145,756千円 4.6人
補正要求額 298,520千円 789千円 299,309千円 0.1人
408,000千円 37,065千円 445,065千円 4.7人

事業費

要求額:298,520千円    財源:国1/3 〜 5/10 

事業内容

1 事業の目的・概要

「港湾の施設の技術上の基準」に基づき、平成21年度までに重要な港湾施設(国有港湾施設を除く。)について維持管理計画書を策定し、今後策定した維持管理計画書に基づき計画的に点検・修繕を行うこととなった。維持管理計画に基づいた点検により性能が低下していると判断された施設について、将来の改良・更新コストの抑制や平準化を図るために計画的な修繕・改良を行い、安全・安心な港湾の機能維持や港湾のさらなる活性化を図る。

2 主な事業内容

鳥取港 … 岸壁等の防舷材・車止め等の補修や矢板の防食

    田後港 … 防波堤や消波工の補修、波除堤の整備、臨港道路の安全対策
    米子港 … 岸壁等の補修

3 必要性

鳥取港を代表とした県内の港湾は、物流拠点としての役割ばかりでなく、地域の重要な基盤産業である漁業の基地港としての役割も担っており、幅広い人々に利用されていることから、安全で安心して利用できる港湾空間の維持が必要である。
 維持管理計画に基づいた点検で『性能が低下している(放置するとその恐れがある)』と判定された施設は、処置を施さないと損傷が進行・拡大し、利用者の安全にまで影響することから、早急に修繕・改良を行い既設施設の延命化を図る必要がある。

4 要求概要

要求事業費:298,520千円
  要求箇所数:4箇所

  国認証       408,000千円
  他事業へ移行 −109,480千円
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  合計        298,520千円 増
  





要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
現計予算額 109,480 39,160 0 0 0 54,000 0 0 16,320
要求額 298,520 96,840 0 0 0 190,000 0 0 11,680