現在の位置: 予算編成過程の公開 の 令和4年度予算 の 地域づくり推進部の【休止】ワールドマスターズゲームズ関西開催準備事業
令和4年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:総務費 項:企画費 目:スポーツ振興費
事業名:

【休止】ワールドマスターズゲームズ関西開催準備事業

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地域づくり推進部 スポーツ課 - 

電話番号:0857-26-7910  E-mail:zaisei@pref.tottori.lg.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 会計年度任用職員 特別職非常勤職員
R4年度当初予算要求額 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人
R3年度当初予算額 62,434千円 44,813千円 107,247千円 5.3人 1.0人 0.0人

事業費

要求額:0千円  (前年度予算額 62,434千円)  財源:一部その他 

事業内容

1 事業の目的・概要

ワールドマスターズゲームズの再延期決定に伴い、休止するもの。


    再延期後の会期は、2026年5月の方向で、現在、大会組織委員会が主宰者である国際マスターズゲームズ協会(IMGA)と交渉中。
    ※来年度の組織委員会への負担金はゼロ。機運醸成等は、県実行委員会及び開催市町実行委員会の既存予算で執行。

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

・平成25年9月、大会開催に向けて、関西広域連合の構成府県市を中心に、官民連携の準備組織である準備委員会を設立。本県も開催大会予定地として、準備委員会に参加。
・平成26年12月、大会組織委員会を設立。
・平成28年10月、競技種目・会場地が決定。
・平成29年4月、開催市町・競技団体・関係団体で構成する県実行委員会を設立。その後、県内の各開催市町で市町実行委員会を順次設立。
・大会組織委員会、県実行委員会、開催市町実行委員会が連携し、2021年5月の大会に向けた準備を進めるとともに、参加者獲得のための取組(国内外での競技別PR)やボランティア確保のための取組(県民向け機運醸成・PR)を実施してきたが、令和2年11月、新型コロナの影響による大会の1年程度の延期が決定。(令和3年1月、延期後の会期が「2022(令和4)年5月」に決定。)
・新型コロナの影響で思うようにPR等の取組が実施できない中、令和3年10月、大会組織委員会が「2026(令和8)年5月」への再延期方針を決定。11月、IMGAが再延期を承認。(ただし、再延期後の会期は継続協議中。)

これまでの取組に対する評価

・大会準備については、組織委員会、開催市町・競技団体等と連携して、着実に進めていたところ。(令和2年度から組織体制強化。)
・選手エントリーについては、申込率(申込数/定員数)56.0%で、海外からも一定数のエントリーがあり、コロナ禍でのエントリー状況としては上々。グラウンド・ゴルフは、より一層の取組が必要(紙エントリー対応の準備中に再延期方針が決定され未実施)であり、来年度以降も参加者層へ向けた継続的な大会PRが必要。
・ボランティアについては、コロナ禍で思うように大会PRができず県民の大会認知度が低いこと、また、同じくコロナ禍で団体・企業等への直接のアプローチもできなかったため、応募者数が必要見込人数の3割強に留まっていた。
・長期の再延期となる見込みだが、大会2年前に本格的に準備を再開するまでの間も、大会の機運が低下しないように、大会PRや継続的な機運醸成の取組が必要。




要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 62,434 0 0 0 0 0 0 15,959 46,475
要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0