事業名:
孤独・孤立を防ぐ温もりのある支え愛社会づくり推進事業
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福祉保健部 福祉保健課 総務担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト(A+B) |
従事人役 |
現計予算額 |
0千円 |
0千円 |
0千円 |
0.0人 |
補正要求額 |
7,015千円 |
1,577千円 |
8,592千円 |
0.2人 |
計 |
7,015千円 |
1,577千円 |
8,592千円 |
0.2人 |
事業費
要求額:7,015千円 財源:国10/10、国3/4、単県
事業内容
1 事業の目的・概要
鳥取県孤独・孤立を防ぐ温もりのある支え愛社会づくり推進条例(仮称)の制定に合わせて、どこかで誰かにつながることが孤独・孤立を防ぐために有効なことから、まず相談窓口など取組の情報が広く県民に伝わるようリーフレットを作成・配布し、誰一人取り残さない社会づくりに活用するとともに、施策の調査審議・実施状況の検証を行う審議会を設置する。
また、孤独・孤立を感じる人等に施策を届けるために、相談窓口の市町村と連携した周知や対策事業の拡充をはかる。
2 主な事業内容
項目 | 概要 | 要求額 |
支援につながるきっかけとなる窓口等の情報発信 | ・支援につながるきっかけとなるよう相談窓口など支援の取組を簡単に紹介したリーフレットを作成し、様々な場面で配布するなどの孤独孤立を防ぐ地域運動を展開する。【単県】 | 1,230千円 |
孤独・孤立を防ぐ温もりのある支え愛社会づくり審議会(仮称)の設置 | ・本人及び家族・援助者の支援に関する施策の総合的かつ計画的な推進について必要な事項を調査審議し、施策の実施状況を検証するため、孤独・孤立を防ぐ温もりのある支え愛社会づくり審議会(仮称)を設置する。【単県】 | 233千円 |
うつ予防・早期発見事業 | ・うつ予防及び心の相談窓口等を周知するリーフレットを作成し、各市町村経由で全戸配布する。
またゲートキーパー養成研修会で使用するリーフレットを作成する。【国3/4】
・うつ症状の早期発見・心の相談窓口への相談につなげるため、ストレス度を評価する唾液アミラーゼモニターを市町村・保健所に購入配置し、県内事業所等でのストレスチェックに活用する。【国3/4】 | 4,052千円 |
市町村等と連携した周知徹底、対策の拡充 | ・市町村の自死対策事業を支援するため、市町村自死対策強化交付金を追加交付する。【国10/10】
・市町村を対象とした、妊産婦のメンタルヘルス支援に関するアンケート調査を実施する。 | 1,500千円 |
| | 7,015千円 |
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
現計予算額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
要求額 |
7,015 |
4,539 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
2,476 |