現在の位置: 予算編成過程の公開 の 令和4年度予算 の 生活環境部の地域で進める緑のまちづくり事業
令和4年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:土木費 項:都市計画費 目:公園費
事業名:

地域で進める緑のまちづくり事業

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生活環境部 緑豊かな自然課 緑地公園担当 

電話番号:0857-26-7403  E-mail:zaisei@pref.tottori.lg.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 会計年度任用職員 特別職非常勤職員
R4年度当初予算要求額 7,312千円 8,675千円 15,987千円 1.1人 0.0人 0.0人
R3年度当初予算額 9,192千円 4,753千円 13,945千円 0.6人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:7,312千円  (前年度予算額 9,192千円)  財源:単県 

事業内容

1 事業の目的・概要

「第30回全国都市緑化とっとりフェア」(平成25年)及び「第30回全国『みどりの愛護』のつどい」(令和元年)の開催を契機に高まった都市緑化推進の機運を継承し、鳥取の幅広い緑化啓発等を継続して行うとともに、新しい時代に相応しい鳥取の豊かな自然や環境を活かした地域主体の美しく魅力的な緑のまちづくりを推進する。

2 主な事業内容

細事業名
内容
要求額
前年予算額 
  前年度からの変更点
県民参加の体制整備◆緑化技術の指導
【継続】「鳥取県みどりの伝道師」の派遣県内で実施する地域の緑化活動に対し、指導、助言を行い活動のスキルアップ等につなげるため、「みどりの伝道師」を派遣する。
     762
762
◆緑化活動の支援
【継続】花と緑のまちづくり支援事業補助金地域住民の緑化活動を支援する市町村の取組を支援する。
(補助率:(市町村負担額の)1/2 上限:50千円/件)
     600
600 補助対象を新規の団体(2年目の活動も対象)に限定
普及啓発◆緑化活動の活性化
【継続】地域緑化活動育成支援補助金とっとりの緑化を広く県内外に普及し、緑化を推進する取り組みを行う団体等に助成する。
補助率:10/10 上限:1,000千円 (1)〜(3)
(1)人材の育成に係る事業
(2)情報の収集・集約・発信に係わる事業
(3)調査・研究に係る事業
補助率:3/4 上限:600千円 (4)〜(5)
(4)講座・講演・研修・啓発・交流に係る事業
(5)イベント等の企画・立案・調整・運営に係る事
    3,600
3,000講座・講演・研修・啓発・交流・イベント等の緑化普及に係わ事業(補助率3/4 上限600千円)の補助率、限度額を見直し
【統合】鳥取みどりの交流会の開催
      0
480地域緑化活動育成支援事業に統合
◆県民活動への普及啓発
【継続】花と緑のフェアの開催負担金県内3箇所で実施する「花と緑のフェア」の開催経費の一部を負担
(東中西部実行委員会への負担金:負担率1/3)
    1,350
1,350
◆情報の収集・発信
【継続】全国都市緑化くまもとフェアへの出展県外へ緑を通じた「とっとりの魅力」を発信するとともに、県内造園技術者の育成、向上、伝承の機会として「全国都市緑化くまもとフェア」(令和4年3月19日〜5月22日)に出展する。(令和4年度は、維持管理、撤去経費。作庭はR3年度に実施。)
    1,000
3,000(債務負担行為)
                  合計7,312 9,192

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

地域に根ざした継続的な緑化活動の定着と拡大を図る。
「鳥取みどりの伝道師」派遣回数 15件/年以上

これまでの取組に対する評価

地域に根ざした継続的なまちづくり活動が県内全域に更に広がるよう、取組の普及啓発や支援を行っており、県の事業を活用した地域での緑化活動数累計(R1〜R2)で61件実績があり、R4の目標値80件の達成に近づいている。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 9,192 0 0 0 0 0 0 0 9,192
要求額 7,312 0 0 0 0 0 0 0 7,312