| 細事業名 | 内容 | 要求額 | 前年度予算額 | 前年度からの変更点 |
1 | 希少野生動植物保護対策事業 | ○鳥取県希少野生動植物の保護に関する条例に基づく特定希少野生動植物の保護管理事業の実施
・補助金2,370千円(2,000千円)
補助金名 | 補助対象事業・補助対象経費 | 実施主体 | 県補助率
(上限額) |
鳥取県希少野生動植物保護管理事業補助金 | 特定希少野生動植物の保護等にかかる経費 | 鳥取県希少野生動植物の保護に関する条例で認定する団体 | 定額
(上限250千円) |
・調査委託550千円(550千円)
県内の特定希少野生動植物等の生育(繁殖)状況のモニタリング調査を行い、各種別の保護管理計画を検証し、同計画に反映させるための基礎資料とする。 | 5,475 | 4,456 | ・ミナミアカヒレタビラの保存活動を行う団体を新たに認定することによる増。 |
○生物多様性に資する保全活動への支援等1,739千円(1,139千円)
補助金名 | 補助対象事業・補助対象経費 | 実施主体 | 県補助率
(上限額) |
生物多様性保全活動支援事業補助金 | 生物多様性の保全に質するために行われる保護・防除等にかかる経費 | 県内の自然保護団体等 | 定額
(上限100千円 |
開発における生息地の代替措置経費(資材、技術指導費)を支援 | 県内民間事業者 | 1/2
(上限100千円) |
| ・自然保護団体の掘り起こしによる対象団体の増。 |
○生物多様性GISの保守管理816千円(767千円)
※GIS・・・位置情報を含む情報を電子地図上で可視化する地理情報システム | |
2 | 生物多様性の推進に係る事業 | ○とっとり生物多様性推進センター運営費295千円(238千円)
・自然保護団体の研修会の実施
・希少種の保護の現地対応等を有識者に依頼するための経費
・ドローン等を活用した生息地の監視等の検討
【新規】外来生物捕獲技術講習会の実施等 | 7,403 | 5,938 | |
【新規】レッドデータブックとっとり第3版の印刷1,800千円(0千円)
令和3年度に作成したレッドデータブック第3版の原稿の印刷を行い、県内の学校や図書館等に配布し、県民への希少種に関する周知を行い、県内の生物多様性の保全・推進を図る | 令和3年度に作成した、レッドデータブックの印刷経費 |
【新規】生物多様性の保全・推進に関するフォーラム等の開催5,,308千円(0千円)
県内の生物多様性の推進を図るため、県民に対し世界の動向や県内の状況、レッドデータリストの改訂等を周知するとともに、広く県民の関心を集めるため著名人等による講演を含むフォーラム等を開催する。 | レッドデータリストの更新やCOP15の結果を踏まえて、県内の生物多様性の保全・推進の促進を図るために新たに企画 |
【統合】生物多様性交流会の開催 0千円(730千円) | 生物多様性の保全・推進に関するフォーラム等の開催に統合 |
【廃止】レッドデータブックとっとり改訂作業 0千円(4,970千円) | 事業終了 |
3 | 外来生物防除事業 | 【統合】外来生物捕獲技術講習会の実施 0千円(70千円) | 0 | 70 | センター運営費に統合 |
4 | 自然環境保全地域管理事業 | ○制札板の適正な維持管理等 300千円(300千円) | 300 | 300 | |
合計 | 13,178 | 10,764 | |