子育て応援市町村交付金

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子育て・人財局　子育て王国課　子育て王国推進担当　

電話番号：0857-26-7573 E-mail：zaisei@pref.tottori.lg.jp

	事業費(A)	人件費(B)	トータルコスト (A+B)	正職員	会計年度任用職員	特別職非常勤職員
R4年度当初予算要求額	35,119千円	4,732千円	39,851千円	0.6人	0.0人	0.0人
R3年度当初予算額	33,985千円	6,336千円	40,321千円	0.8人	0.0人	0.0人

事業費

要求額：35,119千円　（前年度予算額 33,985千円）　　財源：単県、基金　

事業内容

１　事業の目的・概要

　創意工夫を行い地域の実情に応じた子育て応援事業・活動・環境づくり等に主体的に取り組む市町村に対して交付金を交付し、市町村の取組を支援、促進する。

【事業主体】　市町村　　

【交付率】　2分の1以内

【市町村別基準限度額】　市：10,000千円、町村：5,000千円

【財源内訳】単県

【交付対象経費】子育て支援の取組実施に必要な経費

２　主な事業内容

予算要求額　35,119千円（前年度予算額　子育て応援市町村交付金：18,000千円　ネウボラ推進事業費補助金：15,985千円　計：33,985千円）

○対象事業分野

（１）希望のかなう結婚、妊娠及び出産を支援する事業

（２）安心に満ちた子育てと豊かな子どもの学びを支援する事業

（３）安心して子育てができるための職業生活と家庭生活の両立を支援する事業

（４）きずなを強め地域みんなで取り組む子育てを支援する事業

（５）特に支援が必要な子ども・家庭の健やかな生活を支援する事業

３　前年度からの変更点

　平成30年度に県内全市町村へのネウボラ拠点の設置がなされたことから、近年の各市町村の事業ニーズ等を踏まえ、「とっとり版ネウボラ推進事業費補助金」と「子育て応援市町村交付金」を統合し、ネウボラを核とした市町村の子育て支援の取組に対する柔軟な支援を可能とする。
（主な変更点）

・事業統合による補助上限の見直し

・事業分野ごとの補助上限設定の廃止（使い勝手の向上）

・国庫補助制度ができたもの、活用実績のないメニューの廃止

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

　平成21年度に、鳥取県市町村交付金から子育て支援に特化した事業を別出しし組み換え拡充を行った。
　その後、定期的に制度見直しを実施しながら、市町村が行う地域の実情に応じた子育て支援施策に対し、財政支援を行っている。
　平成28年度には「とっとり版ネウボラ推進事業費補助金」を創設し、平成30年度には全市町村にネウボラが設置された。
　令和2年度には本事業のメニューを一部「とっとり版ネウボラ推進事業費補助金」に移管した。
　両事業の効果的・効率的な事業実施の上で見直しをする必要がある。

これまでの取組に対する評価

　本交付金の活用により、各市町村が地域の実情に応じた自主的な子育て支援の取組を実行することに寄与している。

要求額の財源内訳(単位：千円)

区分	事業費	財源内訳
区分	事業費	国庫支出金	使用料・手数料	寄附金	分担金・負担金	起債	財産収入	その他	一般財源
前年度予算	33,985	0	0	0	0	0	0	9,927	24,058
要求額	35,119	0	0	0	0	0	0	12,263	22,856

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